では、車のシートカバーの取り付け編です。
所要時間は2時間くらい。
私の場合は1時間で「手を負傷」(笑)
後部座席のシートの取り付け時に負傷をしました。
「あーだから、この紐通しがあるのか!」
と…(笑)
後の祭りです。
まず、取り付けの結論から言えば、シートのシワまで気にすると2時間。私のように怪我すれば(笑)1時間で終わります。
シートが汚れるので、シワの微調整は後で絆創膏をしてからやります。今日は仕事なので出来映えはまだ今一つですが
「自宅で畳んでシワにするよりは、すぐ取り付けた方が良い」
と判断しました。
説明書通りにやれば綺麗に出来ます。
ここで、1つ車のシートカバーの取り付けの知識ですが、
オートバックスやイエローハット等々で
「車のシートカバーの取り付け」を「このクラスのレザーシートカバーなら16000円ほど工賃がかかります」
この数字はこのユアブランドのシートカバーを購入するかを決める段階で自分で調査をしました。軽自動車のお値段です。
「それを0zero円でやろう」というのです(笑)
「それなりの苦労があります」が
ユアブランドのシートカバーは意外と綺麗に出来ます。
裁断や縫製の技術が高いから出来ることはすぐにわかります。
私は一人でやりましたが、2人でやればかなり効率良い事は間違いありません。二回目は45分くらいで出来るぞ(笑)
と思いましたが、まぁ今度交換する頃は忘れてしまいますね(笑)
さて、写真を掲載する前に私の「車のシートカバーへの考え」を少し掲載しておきます。
まず、購入価格ですが「配送料や代引き手数料を入れて5万円」です。
「高い!」と思う方が多いと思います。
でも、冷静に考えてみると車は下取りして次の車を購入するのが普通の中で「査定」があります。
新車の段階で「シートカバーを付けておく」ことで
数年後の下取り査定で5万円のもとが取れると思います。
「下取り査定時、新品なままですから」
もう一つの理由は私の日産モコは「車の中で最低価格帯の車」です。シートやホイール等々、販売価格帯を下げる為に「チープな出来映え」になっています。
ユアブランドのシートカバーは間違いなく「ハイクオリティ」な乗り心地を提供してくれます。
もう一つは「車は移動する部屋」であること。
「内装」は外から見えない「贅沢」なのです。
「長時間移動する部屋」だからこそ「自分好みの部屋」にしたいものです。
ユアブランドのシートカバーは、今も別途ミニクーパーを持つ私としては「コブラのシート」のように1960年代チックなレトロなデザインに「今時のカラー」が
「ドライブを楽しくさせてくれます」
「車にいつも笑顔で乗れる。車本来の持つ楽しさ」です。
私なら5万円貰っても手作りは勘弁して貰いたいです(笑)
生地代金だけでなく色、デザイン。素材のオーダーまで。
さすが「フェラーリの内装まで預かるユアブランド」
まさに「満足の逸品です」
必ず「次回もオーダーする」ことは最初に述べておきます。
さて、では長い前フリを終えてちゃっちゃと(笑)写真掲載します。
シートのシワが気になりますが。
手が血だらけでシートを汚すので
シワを伸ばす紐を絞っていないので
実際の出来映えは、もっと良いです。曇り空の中で写真なので
実物は数倍良いです。
カバー取り付け前。
カバー取り付け風景。
手の負傷(笑)手の負傷で中途半端ですが完成。(笑)前座席後ろ座席覗いた感じ
地下駐車場で外装
買い物袋でシートを汚さないようにコンビニフックを付けました
頂いたティッシュカバーケースが映えます。
もともとオレンジの決めては
「メーター周りの色に揃える」
「オレンジ×アイボリー」
前回ブログしましたが、オレンジが自分の元気色。だからです。
いつも行くターリーズもオレンジ系
落ち着きながらしかもアクティブな雰囲気が好きです
あ、そうそう、ちなみにこのティッシュカバーケースは「いつも貰えるものではありません。」「生地が余ったので、お気持ち」だそうです。
ハンドルカバーから。サイドパネル。等々
多くのアクセサリー品を取り扱う「ユアブランド」
ユアブランドの店長の石田さん。
そして、ユアブランドで製造されている皆さん。
本当にありがとう。
素晴らしい仕事です。いつか山口県の御社に伺い
お礼を申し上げたい気持ちでいっぱいです。
「日本の技術 万歳!」
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