宇宙飛行士 野口さん | korochanのつぶやき。

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Season’s greetings from ISS! We had a peaceful & quiet Christmas up here. Santa used JEM airlock to sneak into ISS & left presents for us! /via @Astro_Soichi

これは宇宙飛行士の野口さんが
宇宙から私たちに呟いて下さった最初の呟きです。

日本には

日本の皆様へ、はるかISSからメリークリスマス!
クリスマスの朝サンタさんはJEMエアロックを通ってプレゼントを残していってくれましたよ!

でした。夢のある素敵な呟きですよね。

まるで宇宙のサンタクロースからのプレゼントのようでした。

野口宇宙飛行士は、1965年、神奈川県横浜市で生まれました。子供のころは、学校の帰りにイネかりの終ったたんぼで野球をしたりして、広いところで遊ぶのが大好きでした。 また、乗物に興味があって、電車、飛行機、ロケットなどに関心が移っていきました。宇宙を舞台(ぶたい)にしたアニメなどは見ていましたが、このころはまだ宇宙飛行士になりたいとは思っていなかったそうです。
高校1年生のとき、スペースシャトルの初飛行を見て、 これからはふつうの技術者でも宇宙で活やくできる時代になると考えました。 このときから、自分もいつかは宇宙に行きたいと思ってきたそうです。 そして高校3年生のとき「宇宙からの帰還(きかん)」という本と出会い、 宇宙飛行士になる決心をしたそうです。

だった1冊の本が運命をかえます。
この本は、ジャーナリストの立花隆さんが、アメリカのアポロ計画などの宇宙飛行士が、宇宙に行く前と後では心の内面的な変化を起こしている人が多く、地球に帰還してから、全く別の人生、例えばビジネスで大成功する、上院議員なる、キリスト教の伝道師、はたまたESP研究家にまでなってしまった人がいることに着目し、彼らに直接インタビューを行ったルポルタージュです。
 もう20年以上も昔に書かれた話なので、日本人を含めた民間人がスペースシャトルで宇宙に行ける時代からすると、宇宙飛行士の歴史を読んでいるように感じるかもしれないですが、アポロ計画当時の宇宙飛行士が胸に秘めていた本音のメッセージを伝えた、という内容は、今でも十分インパクトのあると思います。
 この本の中では、彼らには共通した認識があることがわかってきます。
 それは、宇宙に行ったものにしか体験できない「何か」であり、スペースシャトル時代から考えると、当時の時代背景が作り出した特殊性が生み出したと思われる心的影響も多分に見受けられますが、それを差し引いても、彼らには偶然とは思えない「人間の存在の本質」「この世界の存在の本質」に関する共通認識がみられるというもの。

行った人にしかわからない共通の「何か」それは次元が違いますが、twitterもやった人にしかわからない共通の「何か」があります。
だった1冊の「つながる力」から
新しいtwitterの未来を築く若者が出てくることでしょう。決して色褪せない「宇宙からの帰還」
と同じように。

今、私たちは日本の宇宙飛行士の野口さんのおかげで

twitterと宇宙がつながりました。

歴史的なtwitterの瞬間を目撃しています。

野口さんのアカウントはこちら
⇨@Astro_Soichi