私は写真を愛する人がとても好きです。生前の父はカメラをこよなく愛していました。形見として高級な一眼レフからレトロな物まで全てのお小遣いを注ぎ込んだのが目に浮かびます。笑顔。亡くなってから父の撮った写真を整理していても本人の写真はありません。撮る側であり撮られる側ではなかったのですね。家族の笑顔を残す事。素敵な風景や目に映るものを残す事。どちらも写真を撮る人の感性=心の豊かさみたいなものを感じる事が出来ます。いつでも写真を撮る気持ちがいつでも素直なその人らしさでいる事が出来ているともいえるのかもしれません。素敵な写真を見ると素敵なその人が見れる。そんなブログの世界が大好きです。自分もいつかカメラと向き合う事が出来たら良いな。その時はブログに写真を掲載しますね。では。また。