そういえば・・・「ル･レクチェ」ってなに？

こんにちは＾＾korinoyaです

そういえば

「ル･レクチェ」ってご存知ですか？

どうも、ご存じない方がいられました！


人は、自分が知っていると

他の人も知っているような気がして

話を飛ばすときがあります。


まさに

ごめんなさい。


「ル･レクチェ」とは？








その「ル・レクチェ」ですが

ルレクチェは明治３６年頃フランス（オルレアン）



ジャンヌの伝記より

オルレアンといえばジャンヌ･ダルク



ルーブル美術館前のジャンヌ・ダルク像





から
新潟県白根市の小池左右吉氏によって
新潟県内に導入された西洋梨です。
しかし、
栽培方法もままならずにいましたが、
収穫した農家の方が、
絶品ということで
樹だけを残しておきました。
それが、
高級料亭のデザートや、
新潟古町の芸者の間で果実”口コミ”として目にとまり
美食家たちの密かなブームとなり

栽培に力を入れるようになりました。



そして、ルレクチェは、故郷フランスと気候がとても似ており、
もっとも西洋梨の栽培に適した土壌のため
以来、ひそかに絶品として愛されてきましたが、
数ある西洋梨の中でも栽培が非常に難しく、生産量が少ない貴重品です。





そのため、

「にいがた　ル・レクチェ　」は
高級果実「特産物」として扱われています。

11月下旬から12月中旬が旬の新潟の逸品です！


新潟県の「ル・レクチェ」栽培地はどこ？




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