ピカピカでも凸凹 | ソウルの達人の「進撃の韓国コンサルタント」

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アンニョンハセヨ〜ソウルの達人です。

前回110トン程納品させて頂いた単管パイプですが、お客様から表面の溶融亜鉛メッキの厚みに対して質問がありました。

そこで今回、電子顕微鏡で表面写真を撮影したところ意外な事実を発見しました。

表面は見た目にはキラキラピカピカしてるように見えますが、ミクロン単位で見るとかなり凸凹しているんです。











亜鉛メッキする時にプールみたいなところに単管パイプをズボッと沈めるのですが、その段階でどうしても仕上がりがミクロン単位で不均一になってしまうのです。










同じ単管パイプでも、また測定場所が数センチずれただけでもメッキの厚みはこのように違いが出てしまいます。



原因が分かって良かった良かった(^^)