東京遠征レポート☆ | 和太鼓とドラムのユニット我龍のブログ

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広島県府中市・福山市を拠点に活動するドラムと和太鼓のユニット我龍-garyu-。
活動の様子や普段の気付きなどを気ままに書いてます。

代表の竹内孝志です。

この度は、舞台では無く完全に打ち合わせで、東京遠征しました。
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初日は、
南青山や六本木ヒルズなどで、
私達とは全く違うジャンルで活躍する方々と打ち合わせをさせていただきました。
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考え方も、スケールも、刺激になる事ばかりで、自分のような太鼓打ちが、新たな世界に打って出る為に、どのような動きが必要かを考えさせていただきました。



次の日は、60人規模のバーベキューに招待していただきました。
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みなさん、本当に素敵な方ばかりで、我龍への温かいメッセージをいただき、たくさん元気をいただきました。
リーダーの石井さんは、同級生ということもあり、不思議なご縁を感じます。
仲間との信頼関係や、チームで活動する素晴らしさを、そのすごさを、毎回感じております。



そして、最終日。
武楽を主催される源 光士郎さんの稽古場にお邪魔させて頂きました。
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源さんとは、何年も前から交流をさせていただいておりまして、
我龍の舞台にも何度もお越し頂いておりましたが、ゆっくりお話させて頂くのは、初めての事で、とても有意義な時間となりました。

来年の我龍10周年では、武楽と我龍による新しい表現の創作も夢ではないかもしれません!!

【武楽とは、、、】
侍の刀や甲冑を扱う技や型に現出する研ぎ澄まされた術理の美をはじめ、「間と均衡の美」、弱きを助け悪を挫く気風、歌や芸能、風雅に心を寄せる侍の美意識、美しく生きんと欲する武士道の精神など「武の美」を表現した武道芸能です。

http://www.bugaku.net/index.html

ここには、書ききれませんが、実りの多い遠征でした。
我龍の代表として、和太鼓打ちとして、ステップを重ねるたびに、やらなければならないことが、ジャンジャン増えてきますが、
これからが、楽しみです。