材料を計量から、焼きあげの仕上げまで先生の説明なしで各自進行するという授業。
って、少し遅刻して知らなかったから、「先生次どうするんですか~?」と質問しまくりの私。
途中で分かって、「失礼しましたー!」って(トホホ
![フードコーディネーターkoppyのHappyLife](https://stat.ameba.jp/user_images/20111128/21/koppycooking/4b/93/j/o0450043311640115123.jpg?caw=800)
写真は持ち帰った翌日のためフルーツが少し変色していてあまり綺麗じゃないかも?
味は美味しゅうございました
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
さて、ビスキュイ生地とは何か?
ここで言うビスキュイ生地とは、卵の黄身と白身を別々に泡立てて作る方法です。
共立て生地より固さが出るので、絞り出して使うことも可能。生地も少ししっかり固めの仕上がりになるとのことでしたが、今回のロールケーキの生地はかなりしっとり仕上がって美味しかったです。
でも、別立てはやっぱり面倒ですね。
なんか、手間かけたことに威張る人って居るじゃないですか…。
ケーキ習ってるって言うと、○○はどういう風にあなたは作るの?とか自分は絶対別立て派だ!とか…。もっとややこしいこととか…。
うーん、結構なことだと思うんですけど、で?って思います。
昨今のレシピの、何でも「簡単」「短時間」をウリにするのもどうかとは思うんですけど、いちいち手間暇かけてれば料理レベルが上なのか?というとそうでもないんじゃないかな、と。
自分のライフスタイルの中で、お料理やお菓子作りに割ける時間がどれぐらいかというバランスによって、自分に最適なレシピや手法を選べるのが良いことだと思います。
(手間をかけた方が美味しくなるものがあることは否定しません)
というわけで、私は別立ても美味しいが家で作るのは避けてしまいそうです。
この1行を言って物言いがつかないための予防線が長くなってしまいました(笑
とはいえ、ケーキを習い始めは家でも全部復習していたのに、1年近く復習することもしなくなっている自分に反省。だから、ちょっとした作業も面倒に感じちゃうのよね~。
最近、レシピを見ても、材料の少なさ、手順の簡単さ、で選んでしまう自分のお菓子作りへの頑張り不足はちょっと感じてなるべく頑張らにゃーと思っている私でありました
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