研究室旅行
みな子は奈良の女子大学から、今年、大阪の大学院に進学しました。
先週末、大学の研究室の旅行(20名)で、広島の宮島に行ってきました。
今回、旅行の幹事はみな子と男子学生1名でした。
行き先をきめることから始まり、、旅館や料理手配、宮島観光以外の観光
場所の手配などたくさん仕事があったようです。
大学の先生や院生は、お酒好き(美味しいものに限る)
忙しく、個性的な人が多いので、尊重する。
そのため、現地集合(広島駅)になり、荷物を預けてから、西条市に行き
酒蔵めぐりをしたそうです。
広島駅→西条市駅まで、40分かかるそうで、それを知ったM2の先輩から
ブーイングがでたそうですが、
「30分プラスたった10分ですよ」という、訳わからないことを言ってごまかしました。
しかし、酒蔵につくと、おいしいお酒をたくさん試飲できるし、帰りの時間だけを
きめたので、みんなが自由に酒蔵をめぐることができたようです。
参考:東広島観光ガイド。(事前予約が必要な酒蔵もあるそうです。)
教授は、いろいろな酒蔵で、お酒を購入していたそうです。(^∇^)
宿のチェックインした後、地元のお酒のたくさんある居酒屋さんで
宴会をしました。:旅館のご飯よりもお酒を重視します。
2次会は、酒蔵で購入したお酒をのみました。
翌日は、船に45分乗って宮島に行ったそうです。:私は広島のすぐ近くに
宮島があると思っていましたよ。(ノ゚ο゚)ノ
写真をみせてもらいましたが、とても美しい建物でした。
宮島にいる鹿は、奈良からの鹿らしいですが、痩せていてかわいそう
だったようです。奈良の鹿は、栄養状態もよく、我が物顔で街を歩き回って
いるのに・・・(゚ーÅ)
部屋割りや、配車、旅行のスケジュールとパンフ作りなど、相当大変
だったようですが、
准教授の奥さんが、もとJTBの方で、作ったパンフをみて「100点やね」
と、言ってくれたことを聞いて、喜んでいました。
女子だけの環境から、まったく反対の環境に変わりましたが、すっかり
なじんでいるようで、本当によかったなーと思います。