X68用ソフト きこりの与作 (IJI TEAM) 1991年
1991年に発表されたX68000用ソフト
『きこりの与作 / IJI TEAM』
です。
パソコン通信上で作者が無償公開していたソフトです。
オリジナルは1983年にエポック社から発表されたゲーム機
カセットビジョン用のゲームソフトです。
『きこりの与作』はカセットビジョン用ゲームソフトの第一作目です。
X68000版は1991年に作られました。
1980年代のゲームが
1990年代にパソコンで再現され
2010年代にブログで紹介される
なんだか感慨深いね
ゲームのルール等はこんな感じです。
まあ、このブログを読んでいるような人なら説明不要だよね。
ちなみにこのゲームは"電脳倶楽部"にも収録されましたが
"電脳倶楽部"に収録されたバージョンよりも後のバージョンである
『最終版(Ver.207)』です。
ゲームを起動するとサークルロゴが表示されます。
次にエポック社のロゴが表示されます。
そしてゲーム画面へ
早速ゲームスタート!
ゲーム開始時には
「プープープーッ プープープーッ」
の効果音も流れます。
走り去るイノシシ
フンを落しながら飛び去るトリ
地表に這い出すヘビ
そのような状況でも木を切り倒そうと奮闘する与作
まさにカオスです。
与作が斧を振る!
与作がヘビにやられる!
与作が1本目の木を切り倒し2本目の木へ向かう!
与作が右から来たイノシシにやられる!
与作が左から来たイノシシにやられる!
与作が2本目の木を切り倒す!
ステージクリア!
ステージ2
ステージ1と同じことの繰り返しです。
与作が華麗にジャンプでイノシシをかわす!
全ての与作がやられる!
ゲームオーバー
毎回、毎回、同じ言い訳だけどね。
ポーズ機能が無いから撮影しながらのゲームは難しいんだよね。
再プレイ
上からはトリのフンと木の枝が落ち
下からはヘビが這い出す
与作がやられて天へと昇るシーンの撮影に成功!
何故そこまでして与作は木を切り続けるのか……
それはそこに木があるから。
木を切り倒した直後にやられてしまった4人目の与作。
5人目の与作がやられてしまいました。
やられた瞬間画面が点滅しますが、
点滅中の画面が赤くなった瞬間を撮影出来ました。
再度、与作がやられて天へと昇るシーンの撮影に成功!
最後の与作もやられてしまいました。
与作は木を切る
ヘイヘイホー
ヘイヘイホー
END