X1用ソフト 始皇帝 (dB SOFT) 1985年 | コオロギ養殖のブログ(レトロPCルーム)

X1用ソフト 始皇帝 (dB SOFT) 1985年

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X1用ゲーム
『始皇帝 / デービーソフト (dB SOFT)』
です。

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FDを起動すると万里の長城が描かれ
その後「始皇帝」の文字が浮かび上がります。

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タイトル画面でリターンキーを押すと
このような設定画面に変わります。

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強さとスピードを上げてみます。

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ゲームスタート!
(他の面子が牌を切る)スピードはかなり速いです。
自分の牌は常に一番下に表示されます。

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牌の下の該当キーorカーソルキーで捨てたい牌を指定し

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スペースキーを押すと牌を捨てます。
(すぐに他の面子が牌を捨てるので自分の番がすぐに回ってきます)

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このようにチーが出来る時や

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ポンが出来る時は該当牌の色が変わり
こちらがどうするかを決めるまで待ってくれる親切設計です。
(ポンもチーもできる時は両方を順に聞いてきます)

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ポンをしてみました。
画面右に哭いた牌が移動します。

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上がれる時も該当牌の色が変わりこちらの判断を待ってくれます。

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上がってみることにしました。

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上がると(or流局すると)他の面子の手牌も明かされます。

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役と点数と点数移動(誰が誰に何点を渡すのか)が表示され

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点数移動後の持ち点が表示されます。


東2局

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配牌時はこんな手ですが

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かなり"ひき"が良いので

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迷わずリーチ

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高目を一発で引いて

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満貫

(中略)


南3局

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南3局が終了しました。
トップが並んでいます。


南4局

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いよいよオーラスが始まりました。
配牌はこんな感じです。

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タンヤオ&一盃口を聴牌しました。

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しかし直後に南家が振り込んだ模様……もしや!

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あb)けj!+gfv@!あ”ーがへ=う!

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fじゃえぱt:、g&gせ!@「ふぁ!

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「えgr@あえgk9うyhpmfrz4くぁ!

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トップに16,000点が足されて…

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kgたsyj;ぁkbふぉxlhk。れあp!

なんという終わり方でしょう

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ちなみに「研究仕様」とはコンピュータが代わりに打つ手を
見る為のモードです。

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「本荘仕様」とは"東南"場だけでなく"東南西北"場を
プレイするモードです。

END