パソケット (PASOKET) のソフト色々 | コオロギ養殖のブログ(レトロPCルーム)

パソケット (PASOKET) のソフト色々

今回のブログは曖昧な記憶を元に書いているので
間違っていても許してね。

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80年代後半から90年代前半にかけて
「パソケット」というものがあったと思います。
個人的な解釈だと
「コミケ(今でも続いているコミックマーケット)」の
「パソコンソフト限定版」
といったイメージで、パソコンソフトのみを
取り扱っていたイベントだった気がします。

このイベントは都内や地方都市を中心に定期的に行われていたと思います。
当時のパソコン雑誌「テクノポリス」でもイベントの告知や
イベントのリポート記事が載っていました。

このイベントの主催者自らが制作していたのか
販売代理を行っていたのか分かりませんが、
「パソケット (PASOKET) 」ブランドでのソフトの販売も行っていました。

当時は個人的に
 市販ソフト > 同人ソフト
といった認識があったので

「パソケットというイベントを開催したり、
 通販でソフトの販売を行っているくらいだから
  市販ソフト> パソケットブランドのソフト > 他の同人ソフト
 こんな感じかな?」

といった認識をしていました。

そこで通販を利用しこれらのソフトを色々と購入することにしました。
『「それいけタコ君」ってのはグラディウスタイプの
  シューティングゲームか・・・面白そうだな。
 「ハーフマインド」ってのはクイズゲームだけど
  シリーズで何作もあるのか・・・
  シリーズ化されるくらいだから面白いんだろうな。
 あと***やXXXも面白そうだな。
 どうせ送料などの手数料が掛かるし
 まとめて購入するか・・・』
こんな感じで選んだと思います。

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こちらがそのソフトです。

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ソフトの裏側はこんな感じです。

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都内の私書箱と「パソケット」という名前があります。

パッケージは
・ビニールシート
・ビニールシート内での表紙
・マニュアル
・FD(FDラベルが貼られたFD)
といったものもあれば

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FDラベルは貼られていないもの

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パッケージ代わりにゲーム画像の写真が1枚入ったもの
と様々でした。

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写真の裏側には「フジカラー'92」とあります。
1992年にフジカラーのお店でプリントしたものなんだろうね。


それぞれのゲーム内容は・・・
うーん。
当時は他の作品(このようなイベントで売られている作品)が
どういうレベルか分からなかったので
「こんなものかな?」
と納得していました。
うん、納得したんだ。

END