ラストハルマゲドンに想い出ドン！

今回紹介するのは
ブレイングレイのPC88SRシリーズ用「ラストハルマゲドン」です。
ブレイングレイは「ラストハルマゲドン」「抜忍伝説」と
話題作を制作＆発売したメーカーです。

この2本がブレイングレイの全作品じゃないかな？
雑誌などでも特集記事が組まれたりしていたので
2本共ヒット作品というイメージが強いんだけど、
その後ブレイングレイからゲームソフトは発売されなかったと思います。

おいらもラストハルマゲドンは複数機種で所有しています。
X1turbo PC88SR MSX2 X68000用だったかな？
結局、X68000用が最も出来が良かったので
（X68000用ラストハルマゲドンのオープニングデモは衝撃的だったよね！）
X68000用以外はコレクションとして所有しているだけでした。

 
よって綺麗な状態のパッケージを紹介できます。

 
PC88SR以降用です。

 
 
．．．


 
 
仕切り直し
こちらがパッケージの中身です。
すべてそろった完品状態です。

 
どうです？
この折り目一つない綺麗な状態のマニュアル！
おそらくマニュアル使用頻度が最も多いと思われるジャンルRPGで
ここまでマニュアルが綺麗な状態で残っている
8ビットPC用ゲームって珍しいんじゃないかな？

まあプレイしたのはX68000用だけだしね。
しかもX68000用も途中で投げ出しちゃったしね。
ふひひひひ、宝の持ち腐れてすみません。

 
付属のマップを広げてみました。
後ろに見える FM-77AV X1turbo3 の大きさからも
マップの大きさが分かるかと思います。

 
これはマップに貼るシールです。
どこに何があるのかをこのシールを貼って地図を完成させていきます。

 
ちなみにメインマニュアルはオールカラーです。


 
上にもちらっと写っていますが・・・

 
もう無くしてしまったと思っていた懐かしいアイテムが見つかりました。
なんでゲームパッケージに入れていたんだろうね。
おいらはたまにこういうことをするんだよね。


一つ目
 
 
 
つくば万博の記念コインです。
1985年に茨城県のつくば市で開かれた「国際科学技術博覧会」に
行った時に購入？した記念コインです。
（実は同じコインを2つ持っています。
　1つは自分で購入し、もう1つはお土産でもらいました。
　流石に「あ、これもう持ってるよ」とは言えなかったからね。）

つくば万博は未来や科学技術をテーマにした万博でした。
この当時は様々なメーカーからパソコンやゲーム機が発売され
景気も上向きで（バブルを迎える少し前くらいの時代かな？）
「日本の未来は明るい！」的な空気に満ち溢れていたよね。

当時パソコンを発売していた各メーカー
NEC 富士通 SONY 松下 日立 東芝 etc
もパビリオンを出展していました。


二つ目
 
 
おいらのブログに相応しくないディズニーグッズです。
封筒ごと綺麗な状態で保存してました。

 
TDL開園5周年記念のコインです。

 
キャストにのみ配られたものです。
実はおいら学生時代に3年近くTDLでアルバイトをしていました。
正面ゲートをくぐると左右にショップが並んでいますが、
その中にある某店舗でアルバイトをしていました。

こんなヲタクなブログを書いているおっさんには
似つかわしくない過去だけどね。
ふひひひひ、素敵な笑顔を振りまいていてすみません。

確か夏休み前にアルバイトの大量採用した時で
面接？は都内のビルで行われたのを憶えています。
当時は千葉県に住んでいて千葉県内のディズニーランドで働くのに
なんで都内で？って思った記憶があります。

あと後日に施設説明や働く店舗管理者？と顔合わせがあったんだけど
「あれ？こんな綺麗なお店で働くの？しかもお客ともろ接するじゃん」
と思った記憶があります。
そういえばレクリエーションっぽいことをした時に他子紹介
（二人一組で相手を紹介するので自己紹介じゃなくて他子紹介）
ってのがあって相手が可愛い子だったから誉めまくったんだよね。
そんなことをしたからああいうお店（今で言うリア充ショップ）に
配属されたのかな？

まあ施設説明やら他子紹介に行った時の分も
ちゃんと交通費を加えたバイト代が貰えたからね。
時給も良かったし美味しいバイトでした。

ディズニーランドは本当に素晴らしいテーマパークだよね。
ふひひひひ、結構いいバイト料を貰っていたので
良い事しか書かなくてすみません。

もちろんバイト代の一部はレトロPCやレトロPC用ソフトに費やされました。

 
もう四半世紀(25年)も前なのか・・・

 
裏側はこんな感じです。


三つ目
 
 
テレビ朝日で深夜に放送されていた洋楽番組「MTV」のメンバーズカードです。
当時は洋楽マニア（今で言う洋楽厨）でした。
ソファに座ったマイケル富岡が
「こんばんはマイケル富岡です」
と言って番組がスタートするシーンは有名で
モノマネタレントなどがマイケル富岡のモノマネをするときは決まって
このフレーズを使っていました。

カードの一部を隠しているのはシリアルナンバーが記されている為です。
ってこんなシリアルナンバーを元にこんなおっさんの個人情報を
探そうと思う人なんていないだろうけどね。
ふひひひひ、用心深くってすみません。

今日のブログはレトロPCからちょっと逸れているけどね。
80年代後半はレトロPCの黄金期だからね。
（勝手にレトロPC黄金期を1980年代後半と設定）
レトロPC黄金期の社会情勢？にもちょっと触れちゃいました。

次回からはいつものブログに戻ります。

END