X1用ソフト リグラス RIGLAS (ランダムハウス)1986年 | コオロギ養殖のブログ(レトロPCルーム)

X1用ソフト リグラス RIGLAS (ランダムハウス)1986年

天才プログラマー森田和郎氏が設立したランダムハウス
そのランダムハウスから発売された
(ランダムハウスブランドとして発売された)
最初のゲームソフトが今回紹介する「リグラス(RIGLAS) 魂の回帰」です。

X1_RIGLASg00 
ゲームを立ち上げるとすぐにランダムハウスロゴが表示されます。
(他機種版では綺麗なタイトル画面がありますがX1版ではありません)

X1_RIGLASg01 
X1_RIGLASg02 
その後、操作説明のデモが繰り返されます。

X1_RIGLASg11 
ゲームスタート
ゲームの目的は
 オズボーン族の青年メイとして自らの種族を救うべく
 『ベルジュナの秘密』を求め解き明かすこと
です。

X1_RIGLASg12 
このように色々な人に話し掛けてヒントを得て謎解きに挑みます。
大雑把な説明をすると"サイドビューのYs"でしょうか?

X1_RIGLASg13 
ふしだらな恰好をした女性が歩いています。

X1_RIGLASg14 
潔癖症のおいらは話もせず殺してしまいました。
・・・
・・

うーむ、この人殺しちゃっていいんだっけ?

X1_RIGLASg21 
こういうときはロードに限ります。
ライフもアイテムも増えました。

それにしてもスクロールは綺麗だし、
キャラが増えてもあまり処理落ちはしません。
操作性もなかなかです。

X1_RIGLASg31 
行き詰ったので再びロード
今度は違うセーブデータをロードしました。

X1_RIGLASg32 
巨大ミミズを避け、池の中のアイテムを取りに行きましたが
池に入ると死んでしまいました。
うーむ・・・

X1_RIGLASg41 
困ったときのロードプレイ
ライフもアイテムもだいぶ増えたよ!
でも何をしていいのか(ここまで何をしてきたのか)分からないので
取り敢えず手当たり次第に話を聞いてみます。

X1_RIGLASg42 
ふしだらな恰好をした女性の側におっさんがいます。
話を聞いてみます。

X1_RIGLASg43 
「うりきれだよ」
何が売り切れなのか分かりません。

X1_RIGLASg44 
気に入らないので剣でサクッと倒してしまいました。
おいらにはどうもこのゲームは向いていない気がします。

X1_RIGLASg45 
剣士に話し掛けたら殺されてしまいました。

自分のプレイデータをロードしてプレイしているのにも関わらず
ロードをしても当時の記憶(このセーブデータはどこまでクリアしたか?等)が
全く蘇ってきません。

そう言えばこのゲームは(実際の発売時期はともかく)
Wizardry#1を手に入れる直前に手に入れた記憶があります。
Wizardry#1を手にしてからはWizardry#1ばかりプレイしていました。
(おいら当時はWizrdry#1に嵌っていました。)
ですのでRIGLASはその後放置されたままプレイせずに今日まで来ました。
(森田さんごめんなさい。
 Wizardry#1とほぼ同時に手にしたソフトは
 どれも同じような扱いなんです・・・)
但し、RIGLASはゲーム性や技術面でも評価の高い作品ですので、
いつかちゃんとプレイをしたいです。

X1_RIGLASp01 
パッケージを見ても
「あー、そう言えばこんなパッケージだったな。
 雑誌広告にも使われていた絵だわ・・・」
といった記憶が蘇る程度です。

X1_RIGLASp02 
ゲーム画面がいくつか載っていますがなかなか綺麗な画面です。
(って「プレイで紹介しろよ!」って突っ込まないでね)

X1_RIGLASp03 
主題性!集大成!したいぜ! 

END