こんなに大きいの・・・に入らないよぅ!
前回までのブログで
3-Dゴルフシミュレーションを紹介したので
「同じT&Eソフトのゴルフゲーム
”遥かなるオーガスタ”を紹介しようかな?」
と思いパッケージを見たら
思いのほか大きなパッケージだったので
これだけでブログを書くこととしました。
ふひひひひ、いつも碌にゲーム紹介をしなくてすみません。
大きなパッケージの存在感がなんとも言えないよね。
「遥かなるオーガスタは遥かなる大きさだ!」
って感じだよね。
ふひひひひ、ハイセンスな駄洒落を披露してすみません。
えっ
「これじゃ大きさが分からない!」
だって?
しょうがないなぁ。
それじゃあ、どこの家庭にも1つや2つはある
「セガサターン用ビデオCD&フォトCDカートリッジ
”ツインオペレーター”」
との比較画像を載せるね。
えっ
「ツインオペレーターはどこの家庭にもあるけど、
サターンから取り外すのが面倒だよ!」
だって?
しょうがないなぁ。
DVDとの比較画像を載せるね。
これで大きさが分かるかな?
って最初からこの画像を載せればよかったんだけどね。
中身はこんな感じです。
ユーザー登録ハガキや5インチFDがあるから
どれだけ大きなパッケージかが分かるよね?
えっ
「当時のパソコン用ゲームソフトの
パッケージの大きさが分からないから
他のゲームソフトのパッケージと比較してよ!」
だって?
しょうがないなぁ。
まずは
左 X68000用 パックランド(マイコンソフト)
右 MSX用 キング&バルーン(ナムコ)
の画像ね。
それぞれ
X68000用5インチFDの大きさ、
MSX用ROMカートリッジの大きさ
に近いサイズだね。
次に
左 X68000用 A列車で行こうⅡ(アートディンク)
右 X68000用 パックランド(マイコンソフト)
の比較画像ね。
「A列車で行こうⅡ」の方が大きいよね。
厚みも「A列車で行こうⅡ」が上回ります。
マニュアルが分厚いからね。
次に
左 X1用 DIONE ディオーネ(ハドソン)
右 X68000用 A列車で行こうⅡ(アートディンク)
の比較画像ね。
「DIONE ディオーネ」の方が大きいよね。
※駄洒落の解説
ディオーネの方が大きいよね
↓
でぃおおね の方が おおでぃおおね
次に
左 X68000用 Xak サーク(マイクロキャビン)
右 X1用 DIONE ディオーネ(ハドソン)
の比較画像ね。
「Xak サーク」の方が大きい作品だよね。
※駄洒落の解説
サークの方が大きい作品だよね
↓
サーク の方が大きいサーク品だよね
次に
左 X68000用 GUNSHIP ガンシップ(マイクロプローズ)
右 X68000用 Xak サーク(マイクロキャビン)
の比較画像ね。
「GUNSHIP ガンシップ」の方が大きいよね。
次に
左 FM-TOWNS用 トキオ(アートディンク)
右 X68000用 GUNSHIP ガンシップ(マイクロプローズ)
の比較画像ね。
「トキオ」の方が大きいよね。
横幅は「GUNSHIP ガンシップ」が少しだけ上回っているけど
厚みと高さで「トキオ」が圧倒しているからね
次に
左 FM-TOWNS用 3×3 EYS サザンアイズ(日本クリエイト)
右 FM-TOWNS用 トキオ(アートディンク)
の比較画像ね。
「3×3 EYS サザンアイズ」の方が大きいよね。
え?「横幅はトキオの方が大きく見えるよ!」だって?
実は横幅も「3×3 EYS サザンアイズ」の方が大きいんです。
(でも厚みは「トキオ」の方が上回っています)
ちなみに「3×3 EYS サザンアイズ」には
ビデオソフトが同梱されています。
そして最後の比較画像
左 X68000用 遥かなるオーガスタ(T&Eソフト)
右 FM-TOWNS用 3×3 EYS サザンアイズ(日本クリエイト)
の比較画像ね。
これでいかに「遥かなるオーガスタ」の
パッケージが大きいかが分かるかと思います。
それまでのゲームパッケージ比較で勝ち残った
「3×3 EYS サザンアイズ」を大きく上回ったんだからね。
おいらが所有するパソコン用ゲームソフトでは
機種関係なく最も大きなパッケージが
「遥かなるオーガスタ」でした。
こんなに大きいの(ソフトを並べる棚)に入らないよぅ!
(追記)
ビジネスソフトやユーティリティソフトを入れたら
もっと大きなパッケージがあります。
これらは言語関係でマニュアルが分厚いんだよね。
END