MSX2用 めぞん一刻 完結編 ~さよなら そして~
マイクロキャビン(MICROCABIN)のMSX2用アドベンチャーゲーム
『めぞん一刻 完結編 ~さよなら そして~ 』
です。
撮影時に手がぶれたので2つに見えますが気のせいです。
起動するとこのようなにメーカーロゴやタイトルロゴが順に表示され
安全地帯の曲「好きさ」が流れます。
自分の部屋からスタートします。
まずは管理人さんの部屋に行き、
お弁当を受け取ってから職場(保育園)へ向かいましょう。
まずは自分の部屋(5号室)から出て5号室前へ
1つ移動して6号室前へ
1つ移動して1階へと繋がる階段の前へ
『え!?ずっと画面が同じじゃん!』
と思われるかもしれませんが、画面左下の画像が変わっています。
上の画像(タイトルロゴの部分)は人と出会った時など、
特定の状況でのみ画像が表示されます。
通常は左下の小さい画面のみが切り替わっていきます。
なんだか分かり辛いですよね。
個人的にこのような画面レイアウト&表示方法を
『コズミックソルジャースタイル』
と呼んでいます。
ふひひひひ、分かる人にしかわからない表現方法ですみません。
階段を降りて3号室前&2階へと繋がる階段の前へ
1つ移動して2号室前へ
1つ移動して1号室前へ
1つ移動して電話の前へ
1つ移動して管理人室の前へ
扉を叩いて管理人さんが出てきました。
やっと管理人さんに会えました。
このように人と出会うとタイトルロゴ部分に
相手の画像が表示されます。
朝食を終え、お弁当を受け取りました。
職場(保育園)へ向かいましょう。
それにしても管理人さんの画像が気になります。
なんか人形っぽいというか爬虫類ぽいというか・・・
管理人室から出ました。
一ノ瀬さんがまとわりついてきました。
(画像左下参照)
1つ移動して電話の前へ
まだ一ノ瀬さんがまとわりついてきます。
1つ移動して1号室前へ
今度は朱美さんも来ました。
1つ移動して2号室前(&玄関前)へ
今度は四谷さんも来ました。
ゲームの紹介に都合がいいのでまとわりついてきた
人達と会話をします。
まずは一ノ瀬さんとの会話です。
一ノ瀬さんとの会話中に二階堂さんも来ました。
彼とも話をしてみましょう。
次に四谷さん。
そして朱美さん。
玄関から出ると犬(惣一郎)までまとわりついてきました。
こいつは無視して一刻館から出ます。
一刻館から出た途端に誰もまとわりついてこなくなりました。
やっぱり一刻館は小宇宙なのでしょうか?(前回の日記参照)
保育園へと到着しました。
(タイトルロゴが変わっています)
子供たちを振り切り遊戯室へ
保母さんたちはすでに出勤していました。
ここまで来るのにかなりのコマンド数を要しました。
会話やストーリーを楽しむゲームなので
このようなシステムなのでしょうが、
おいらにはちょっと合わないです。
これは好き嫌いなのでゲームの批判ではありません。
そもそもこの頃のマイクロキャビンのアドベンチャーゲームは
どれもそれなりにヒットはしていたみたいなので、
支持はされていたと思います。
(原作のファンも多かったんだろうね。)
この頃のマイクロキャビンのゲームシステムは
どれも同じような物ばかりだったので、
基本ソースを使いまわして作成していたのかもしれませんね。
END