FM-7用ゲーム 「ノルマンディー上陸作戦」「核戦争」
1つ目は初期の光栄シミュレーションゲームの1つである
ノルマンディー上陸作戦(光栄)です。
このゲームはPC-8001mk2でPC-8001版を最初にプレイしましたが
そのPC-8001版と同じキャラクタ文字で描かれたタイトル画面です。
このFM-7版は正確にはFM-7/8版ですが、
どちらもグラフィック機能がある機種ですので
タイトル画面は作り直して欲しかったです。
シミュレーションゲームとして、
当時としてはちゃんと作られていて
結構遊んだ記憶があるのですが、
今では操作方法などを殆ど憶えていません。
マニュアルを引っ張り出すのが面倒なのでここで中断です。
ふひひひひ、面倒くさがり屋さんですみません。
2つ目は同じく戦争シミュレーションゲームの
核戦争(マイクロテクノロジー)です。
確かこのゲームは
「市販ソフトとして発売」&「ムック本にもプログラムが掲載」
されたものだと記憶しています。(うーん曖昧な記憶だ)
画面上で大まかな説明を表示することもできます。
KOOROGI国(コオロギ国) vs SUZUMUSHI国(スズムシ国)の戦いです。
もちろんおいらはコオロギ国です。
これは負けられません。
ゲームスタート
敵の情報(武器の配置など)は全く分かりません。
まずは諜報部員を使って・・・
スパイ活動が大きなポイントです。
でも面倒なのでここで終了です。
ふひひひひ、またまた面倒くさがり屋さんですみません。
シミュレーションゲームの場合、
まずはルールや操作方法を憶える事から始めますが、
当時は
「コンピュータゲームが遊べる!」
という喜びからすぐにマニュアルを読んでルールを憶えました。
コンピュータゲームに対する有難味や特別感があったんだろうね。
今ではパソコン・ゲーム機・ガラケーやスマフォやタブレットなど
あらゆるものでゲームがプレイできます。
無料で手に入るゲームも多数あります。
コンピュータゲームに対する有難味や特別感が
もう無くなってしまったんだろうね。
これも時代なのでしょうか。
以上、ルールを憶えることの面倒臭さを
時代のせいにするコオロギおじさんでした。
END