X1用ゲーム スーパーマリオブラザーズスペシャル(ハドソンソフト) #PART3
X1用ゲーム スーパーマリオブラザーズスペシャル(ハドソンソフト) #PART1
X1用ゲーム スーパーマリオブラザーズスペシャル(ハドソンソフト) #PART2
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の続きね。
画面切り替え方式は本当に操作し辛いです。
でも「スーパーマリオブラザーズスペシャル」は画面切り替え方式の為
カメを画面端に追いやって
ひたすらジャンプをする”無限1up”が色々な場所で行えます。
この技によりマリオの残数をどんどん増やせるので、
時間を掛ければクリアできるゲームだと思います。
しかし、そこまで頑張る気力がないので
X1版「スーパーマリオブラザーズスペシャル」の紹介は今回でお終いです。
(先の面に行けばパソコン版のオリジナルキャラも出てくるんだけどね。)
個人的にはこのゲームシステムで
スーパーマリオを名乗って欲しくなかったです。
このシステムならではの面白さもあるしそれを活かした面もあるので
ゲーム自体は悪くないのですが、スーパーマリオを名乗るのは・・・
それこそ主人公を高橋名人
敵キャラやアイテムをハドソンゲームキャラにして
『別タイトルの別ゲームとして出したほうが良かったのでは?』
と思いました。
ハドソンのマリオシリーズは前2作の出来が良かったので、
この「スーパーマリオブラザーズスペシャル」にはかなり期待をしていました。
期待が大きかったせいもあり当時はかなりがっかりしました。
ちなみに今回紹介したのはX1版ですが、PC88版の出来はかなり酷いです。
ファミコン版と比べて嘆くよりも、PC88版と比べて喜ばないとね。
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