MSX2用ゲーム DARWIN4078(ダーウィン4078) #後編
MSX2用ゲーム DARWIN4078(ダーウィン4078) #前編
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の続きね。
アーケードゲームとして登場した1986年に、
美しいグラフィックで当時のアーケードゲームファンを虜にした
『ダーウィン4078』が翌1987年にMSX2で発売になったんだよね。
256色カラーを誇るMSX2用だから
細部まで描かれたグラフィックは綺麗なんだろうね。
アーケード版にどこまで迫れるんだろうね。
ROMカートリッジをセットして電源をON!
...
..
ちょっぴり不安な気持ちがこみ上げてきましたが、
きっとキャラクターは綺麗だと思うよ。
(ちなみにモニタはPC-TV455で
RGBマルチ(RGB21ピン)端子で接続しているからね。
モニタや接続方法が悪いんじゃないよ。)
取り敢えずゲームスタートです。
(ゲームスタート時の音楽に合わせて思わず
「ブタ ブタ 子ブタ チャラッチャラッチャッチャッ」って歌うよね?)
お...おう。
この背景はまあアリだと思うんだけどね。
背景はね。
お...おう。
いよいよステージ最後のボスキャラのシーンだね。
お...おう。
見なかったことにしたかったので速攻撃破!
ゲームオーバー。
確かに「これなんてゲームの移植だ?」と聞かれたら
「ダーウィン4078」って答えるけどね。
なんていうかその・・・
うーむ。
グラフィックって重要だね。
うん。