茨城にあるらしい | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

さてさて

桜を巡る旅2018桜

旅日記を書き終わる前に

次の旅の始まりとなりそうです。


道の駅奥久慈だいごにて休憩して

そのあと向かったのが


袋田の滝アセアセ




まだ梅が咲き、、桃?

桜ちらほら。


市営の無料駐車場に車を停めて

てくてく

10分くらい歩きますランニング

途中

ジオパークのポイントがあります。

ジオパークとは、、珍しい地形や地質に親しんだり学んだりするポイントのこと。


ドライブインの裏手の川岸に

袋田の滝の岩となる火山ができる前の

扇状地の断面が見られるとのこと。


斜めのシマシマ!

なにも知らなければ

ただの川岸ですが

由来を知ると

扇状地を突き破って火山が噴火した

そんな地形変遷を感じることができますねOK


袋田の滝へ向かう途中

早くも

鯉のぼり


???

キョロキョロ

これ

たぶん

爆笑(笑)

鮎のぼりね!


そして

袋田の滝へ到着!


なんと!

入場料いるんかい!(笑)


袋田の滝は

長い長いトンネルが掘られてて

トンネルを抜けると

滝の正面から見れるようになっています。


このトンネル、、寒い(笑)

新潟の清津峡もこんなトンネルスタイルだったナー。


というわけで

袋田の滝!

これはすごいわびっくりびっくりびっくり

写真では伝わらない迫力!


思わず

おおおっ!と声をあげてしまいました。


しかし

おおおっ!と言ってすぐ後ろを振り向き

トンネルの壁にあった

歌碑プレートに釘付け(笑)

西行さんの歌碑があるわラブ


トンネルの奥にはエレベーターがあり

2階に上がると


少し高い位置から滝を眺めることが出来ます。

袋田の滝は

こうして段々になっています。

2階には

袋田の滝の成り立ちが書かれた

ジオパークの説明看板も。


帰り道はトンネルではなく

別ルートからでも帰れます。


帰れますが、、

怖いっ!

ダッシュっランニングランニングランニング!!!


袋田の滝周辺は

こんなのどかなところ。

日当たりのよいところは

ちらほら桜。


でも

まだ梅が多かったなー。


そんな

袋田の滝


茨城にあったんだ。。

ずっと

群馬にあると思ってた(笑)


ほら

上毛カルタにある滝!


・・・吹割りの滝か。

あの辺の地名沼田と袋田がね

ごっちゃになってた。


うん、でも、

袋田の滝来て良かった!


ジオパークの看板があるのはうれしいけど

滝に近い駐車場が500円もする。
※駐車場を経営するお店を使うと無料らしい。

滝を見るにもトンネル入場料300円。


そういうのがなー、、えー

続く。