情報商材といわれているものを分析する?? | 情報起業ブログ

情報商材といわれているものを分析する??

昨年の9月にヤフーオークションの「その他」カテゴリーに「情報」というのを
ヤフーが認めました。

それで今、他の人が出品している情報商材を調査しているところですが、
おおよその分類が出来上がったところです。

1.「金儲けに関する分野」ほとんどがこの分野ですが...
  1.1「マルチ商法まがい」
  1.2「パチンコパチスロ攻略」
  1.3「リードメール勧誘」
  1.4「アフェリエイト関係」
  1.5「その他」
 
2.「HPやサイトの情報」
  2.1「入手しにくいもののHPを教える」
  2.2「HPのアクセスアップを増加する」
  2.3「ノウハウもの」(ナンパ術、馬券など)
  2.4「その他」

3.「アイデア」これだけは買って見なければわからない。実業のようですが

だいたい、このくらいの分野に分けられるようです。アメログの第1回目に書いた情報商材は、「リードメールの勧誘」に適合します。
何人かの方は、たぶん参考のために「自動化パソコン」というやつをダウンロードされたかもしれません。
仕掛けがわかって面白かったでしょう。

この「自動化パソコン」という商材も、ヤフーオークションには相変わらず出品されています。
知らずに、入札をされている人もあるようですが、出品者には失礼ですが、多分もうこの方法では儲からないでしょう。
ただ、インターネットで宣伝しまくれば、まだわかりませんが...

面白いのは、1.「金儲けに関する分野」の情報商材の売り方ですが、ほとんど前文(前説)にこの方法を発見するまで、いかに自分が貧乏だったか、でも、今は、この方法を実践することで、こんなに大儲けしていますといったパターンが多いことです。

この前文を、はじめて読んだときは、なるほどというか凄いというか大変興味をそそられましたが、現在は、ほとんどがこの前文を踏襲しているパターンですから興味が半減しますね。
最初に、この前文を作った人は誰なんでしょう??

1.「金儲けに関する分野」の中の1.2「パチンコパチスロ攻略」も情報商材としては多いですね。
例えば、有効な攻略法が発見されたとしても、たちまちパチンコ屋さんが対策を取ってしまうのは目に見えていますので、情報の鮮度が重要になります。
オークションに出品される時点で、すでに無効となっている攻略法が多いように思いますが、パチンコやパチスロでは偶然当たってしまうことが当然あるわけで、それがあたかも攻略法を試用した結果と思い込む??ことがあるわけです。
また、攻略法がまったく通用しない場合でも、攻略の仕込みの仕方が悪いと言い張れば、それはそれであきらめざるを得ない点でも、情報商材としていまも出品されている理由かもしれません。

ちなみに、
http://www.site-p.com/では、無料会員の登録だけで、攻略法を教えてくれます。
効果のほどはわかりません(だって、パチンコやパチスロからはもう何年とご無沙汰ですから)

長くなりました。続きは次回に持ち越しということで。

では、また