角ばったブロックしか使ってないのに、手に持ってみると野球のボールのようになめらかな球体になっているところが面白いのだ。
ほんとうによくできているとひとしきり感心してみんなで眺めていたのだった。
こんなのを見てしまうと、子供に大人気のアレかアレを作ってみたくなるものだ。
アレは7個必要なのと透明ブロックを持っていないことで諦めるとして、アレの方はなんとかなりそうなので作ってみたのだった！！
これだ！！
簡単そうに見えて、色を分けたりするのに意外と手間取ってしまった。
小さい方の手で持つと実物大(？)で丁度イイ感じ♪
「でてこい、ポケモ～ン！」 ←こんな言い方するかどうかはアヤシイ
･･･
で、出て来たポケモンさん達と記念撮影。
球体作りの方法を応用すると色々作品の幅が広がりそうな予感。
実は、ずっと前からLEGOで曲面を使った「あるもの」を作りたいと思っていたのだが、センスの無さから何度やっても上手く行かず、結局あきらめてしまっていたニガイ経験がある。
ところが、今回この球体を組み立てる方法を覚えたので、その「あるもの」の作成が実現できるかもしれないと、現在子供達そっちのけで制作活動に入っているのである。
何時間か試行錯誤しているうちになんとか形になってきた。
完成したらブログに上げていこうっと。
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