6月30日 梅雨の晴れ間
場所 ひなたぼっこ
参加者 17名
スタッフ 3名
講習会の案内を、パルシステム千葉の広報誌『ぱるのおと』、船橋よみうり新聞のイベント掲載欄、そして、船橋市市民活動サポートセンターにて行ったところ、多くの方からお申し込みをいただきました
会場の都合もあり、急遽、午前と午後の部にわけて開催。
それでも、お断りせざるを得ない方もいらっしゃいました
せっかくお申し込み頂いた方には、本当に申し訳なく思っています。
ごめんなさい……
さてっ、気を取り直して講習会の報告です。
場所は、アロマ講習会の時と同じ船橋市のコミュニティカフェ『ひなたぼっこ』です。
午前の部は、10時から
ちょっと早めにと、9時40分に到着。
すでにお見えになっていらっしゃった参加者の方の対応を、スタッフのまゆさんにお任せし
私は、会場の準備やら、資料の用意
いつもながらのバタバタ劇の繰り返し。
なんとか、予定通り10時には、講習会をはじめることができました。
まずは、活動紹介から。
4月から準備を始めて、ようやく出来たパンフレットを見ながら
〈タオル帽子活動〉や〈ケアする人をケアする場作り〉について説明。
ちょっとケチったので、紙が思った以上に薄手でしたが
やはりコピー用紙に印刷したものよりは、いいですね
次に、岩手ホスピスの会の紹介。
タオル帽子の事、そして、この型紙をコピーして使わないこと
岩手ホスピスの会との信頼関係を保つため、大切なお約束です
そしていよいよ、タオル帽子作り。
型紙を切って、タオルを切って
切る作業って、ちょっぴり勇気がいるものです。
はさみを入れる瞬間、間違ってないかなって……
そんな風にちょっと戸惑っている方に、大丈夫です!と声をかけたり
作り方の説明をしたり
参加者同士で教えあったり
時にはおしゃべりしながら、時には針目に集中しながら
帽子作りは進んでいきます。
タオル帽子を作りながらのおしゃべりは、ふっと心の垣根を低くする……
私は、いつもそう感じています。
それは何故?
タオル帽子というきっかけで集まったもの同士だから?
それもあるかもしれません。
でも、手仕事しながらのおしゃべりだからではないかと、私は思うのです。
以前、糸を紡ぐワークショップに参加した時
手仕事をしながらのおしゃべりってなんだかいいな~って思いました。
タオル帽子を作りながらも、同じことを感じています。
お隣同士、お向かい同士おしゃべりしていても
目は、ちくちく動く針た手元を見ている
相手の目を見て話すこと、それは大切なことだけれど
時には、こんな風におしゃべりするのもいいものです。
タオル帽子講習会その2へ続く……
場所 ひなたぼっこ
参加者 17名
スタッフ 3名
講習会の案内を、パルシステム千葉の広報誌『ぱるのおと』、船橋よみうり新聞のイベント掲載欄、そして、船橋市市民活動サポートセンターにて行ったところ、多くの方からお申し込みをいただきました
会場の都合もあり、急遽、午前と午後の部にわけて開催。
それでも、お断りせざるを得ない方もいらっしゃいました
せっかくお申し込み頂いた方には、本当に申し訳なく思っています。
ごめんなさい……
さてっ、気を取り直して講習会の報告です。
場所は、アロマ講習会の時と同じ船橋市のコミュニティカフェ『ひなたぼっこ』です。
午前の部は、10時から
ちょっと早めにと、9時40分に到着。
すでにお見えになっていらっしゃった参加者の方の対応を、スタッフのまゆさんにお任せし
私は、会場の準備やら、資料の用意
いつもながらのバタバタ劇の繰り返し。
なんとか、予定通り10時には、講習会をはじめることができました。
まずは、活動紹介から。
4月から準備を始めて、ようやく出来たパンフレットを見ながら
〈タオル帽子活動〉や〈ケアする人をケアする場作り〉について説明。
ちょっとケチったので、紙が思った以上に薄手でしたが
やはりコピー用紙に印刷したものよりは、いいですね
次に、岩手ホスピスの会の紹介。
タオル帽子の事、そして、この型紙をコピーして使わないこと
岩手ホスピスの会との信頼関係を保つため、大切なお約束です
そしていよいよ、タオル帽子作り。
型紙を切って、タオルを切って
切る作業って、ちょっぴり勇気がいるものです。
はさみを入れる瞬間、間違ってないかなって……
そんな風にちょっと戸惑っている方に、大丈夫です!と声をかけたり
作り方の説明をしたり
参加者同士で教えあったり
時にはおしゃべりしながら、時には針目に集中しながら
帽子作りは進んでいきます。
タオル帽子を作りながらのおしゃべりは、ふっと心の垣根を低くする……
私は、いつもそう感じています。
それは何故?
タオル帽子というきっかけで集まったもの同士だから?
それもあるかもしれません。
でも、手仕事しながらのおしゃべりだからではないかと、私は思うのです。
以前、糸を紡ぐワークショップに参加した時
手仕事をしながらのおしゃべりってなんだかいいな~って思いました。
タオル帽子を作りながらも、同じことを感じています。
お隣同士、お向かい同士おしゃべりしていても
目は、ちくちく動く針た手元を見ている
相手の目を見て話すこと、それは大切なことだけれど
時には、こんな風におしゃべりするのもいいものです。
タオル帽子講習会その2へ続く……