日本の誇りを取り戻そう | 幸福実現党 こうの一郎オフィシャルブログ

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ハッピーカフェでは、今 幸福の科学グループが取り組んでいることを皆様にご紹介させていただきます。

戦後70年の今年、新しい談話によって、日本の誇りを取り戻す時です。幸福実現党を中心に「河野・村山談話」の無効を宣言し、自虐史観を一掃する『戦後70年談話』を求める署名を全国展開しています。「

日本を貶めている代表的な談話が二つあります。1つが「河野談話」です。もう1つが「村山談話」です。

『河野談話』とは1993年時の自民党河野洋平官房長官が、慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めたものです。

『村山談話』とは1995年時の社会党の村山富市首相が、先の大戦で日本政府がアジア諸国への植民地支配と侵略戦争を認めたものです。

この2つの談話を中心に、「日本が悪かった」という自虐史観を日本人に植え付けた面と、『謝罪をするぐらいだから、日本は相当残酷なことをしたにちがいない』という誤解を世界に広げました。

『従軍慰安婦』の問題も証拠は一切ありませんでした。済州島でも現地の人から何一つそのような事実はありませんでした。慰安婦の方々の証言だけです。『河野談話』を出すに当たり、日本政府も調査しましたが、全くそのような証拠はありませんでした。

また、植民地主義は日本だけのように言われていますが、先に欧米がアジア・アフリカを植民地にしていました。列強国はさらに植民地を広げようとしていた時代です。日本の戦いは、有色人種により白人の植民地主義に終止符を打つための戦いでもありました。大東亜戦争、日本は負けましたが、その反面アジアの国々は独立できています。

もし、皆様のご両親や祖父母が無実の罪で非難されたら
どうしますか。その罪を晴らす為に一生懸命活動するのではないでしょうか。

戦後、アジアにおいては日本のみ悪玉説のみが世界に流れています。戦後70年の今年、天皇皇后両陛下のパラオ訪問の一つの分岐点として、先の戦争のフェアな見方を世界に発信する時期が来たと思います。

 ぺリリュー島での心温まる逸話や日本軍の勇敢さ、島民を一人も犠牲にしなかった日本軍などの真実をまずは日本人に知っていただきたいです。そして、それを世界に発信すべきです。

 もし南京大虐殺が事実であれば、日本軍はいたるところで虐殺しているはずです。常識的に考えれば軍隊とは一部だけが暴走することは考えられません。逆にぺリリュー島では島民を一人も殺すことなく日本軍は戦っています。しかも島民が日本軍と戦いたいといってるのを断って助けています。それが当時の日本軍の考え方です。もし、南京大虐殺を当たり前のような日本軍なら、島民を助けず、島民を真っ先殺すか戦争の犠牲にさせます。

いわれなき罪をこれ以上日本人に背負わせる必要はありません。今の子どもたちや若者に戦争責任はありません。ましてや、この国や家族を護るために戦って亡くなられた英霊に対して何といって慰霊をするのでしょうか。

新しい談話として、幸福実現党創立者兼総裁 大川隆法より談話の私案をいただいています。

幸福実現党創立者兼総裁 大川隆法より
大川談話ー私案―(安倍総理参考)があります。
大川談話 (私案)

 わが国は、かつて「河野談話」(一九九三年)「村山談話」(一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである。その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府としてここに公式に反省する。

 先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。

 日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡って無効であることを宣言する。

平成二十五年 八月十五日


多くの方に署名活動にご参加いただき、日本の誇りを取り戻してまいりたいと切に願っています。