幸福実現党宮崎県本部 新年の誓い | 幸福実現党 こうの一郎オフィシャルブログ

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新春のお喜びを申し上げます
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。

 幸福実現党宮崎県本部は、2013年10月6日開所してからはや1年と3ヶ月を迎えることができました。ここまで多くの党員・サポーターの皆様よりご支援を継続して頂いております事に、心より感謝・御礼申し上げます。

 昨年2014年は、幸福実現党宮崎県本部にとっても、厳しい忍耐の年となりました。アベノミクスで景気回復する矢先に、消費増税5%から8%の増税により、景気が腰折れました。地方においてはまだアベノミクスの効果が出る前の景気後退のため、非常に厳しい経済状況となっています。

 年末には宮崎県で2箇所、北川と高岡で鳥インフルエンザが発生しました。すばやい対応で被害は広がっていないようですが、、まだ油断はできません。

 宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山の硫黄山周辺で火山活動が強まっているとして、火口周辺警報の発表もありました。阿蘇山の噴火もありました。

 また、国防においては、戦後70周年という大きな節目の年です。幸福実現党は「自虐史観」払拭、「日本の誇りを取り戻す」運動を積極的に進めてまいりました。「従軍慰安婦問題」では政府が公式に調査を進めるなど、歴史認識に対する見直しが進んでおります。

 しかし、自虐史観の根底である『河野談話』『村山談話』をそのままにしている安部政権に一抹の不安もあります。政権安定第一主義で、昨年末の選挙では経済政策一本『アベノミクス』オンリーで国防のことは選挙の争点になっていませんでした。

 「集団的自衛権の行使容認」という前進は見られたものの、中国による海洋進出により周辺諸国との紛争、日本においては小笠原諸島近海でのサンゴ密漁事件、尖閣諸島は毎日のように領海侵犯されています。戦後70年の今年こそは、絶対に『日本の誇りを取り戻す』年にすべきと決意しています。

 幸福実現党宮崎県本部としても、先の衆院選の反省を智慧に変え、次の戦いに向かってまいります。「政治の源流宮崎から新しい政治の源流を!」という志をさらに高く掲げてまいります。正しい智慧をもって、自らの国家を更なる繁栄に導くための「自由の大国」目指して、日本の大発展を実現すべく、今年も活動を力強く展開していく所存です。

 末筆ながら幸福実現党党員の皆様、ご支援賜りました皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げると共に、今年も幸福実現党宮崎県本部へのご支援ご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。