すかいらーく 「夢庵」など不採算の原因
外食大手のすかいらーくは、300店以上の不採算店舗を閉鎖か業態転換し、
大半の事業子会社を売却することを柱とする経営再建計画をまとめた。
年内に銀行団の承認を得て、実施する予定。
中華レストラン「バーミヤン」と和食レストラン「夢庵」を中心に200店以上を閉鎖し、
さらに100店以上を低価格店舗「ガスト」などに転換する。
ファミリーレストラン「ジョナサン」を除く子会社の売却も検討している。
ファミレス事業に経営資源を集中し、持ち帰りすしの「小僧寿し本部」のほか、
ビュッフェレストラン「ニラックス」や洋総菜販売の「フロジャポン」などが売却対象となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000083-mai-bus_all
各ブロガーは色々な推測や実店舗に行った経験や世の中の動きから、
それぞれ話が展開されている。
私は思うに、地方へのイオンなど大型ショッピングモールの影響も少なくないと思う。
土日の休みに家族で行くようなスタイルで築いてきたのに、
大型店舗が続々と出店しているのを横目で見て、対策が遅れた・・・・。
時代は少子化・・・そして家族で行くというのが崩れていると、、、。
ふと思うのだが、こういう場合、経営コンサルタントの責任は問われるのだろうか?
時代の変化とか後から、もう手が打ちにくい程強烈に来るから怖い。
ちなみに、子供の頃、すかいらーくが好きだったが、
なぜだったんだろう・・・。
やはり、イメージ戦略とかステイタスだったのだろうか。
そんな昭和50年代から60年代を思い起こす(´・ω・) ス