ねりまねこさんのブログで
緊急のパブコメをしています!
以下は、「ねりまねこ」さんのブログです。
私も送りました!
「出来ましたら拡散宜しくお願い致します。」
【緊急のお願い】2分で送れるパブコメ
前回のパブコメでの意見を受けて、
杉本彩さんが、
◆送付文書例
◆送付先
「環境省自然環境局総務課動物愛護管理室宛て」
◆締切 5月7日(月)
メール、FAXは24時まで、
郵送は17時まで、必着です!
ねりまねこさんのブログで
緊急のパブコメをしています!
以下は、「ねりまねこ」さんのブログです。
私も送りました!
「出来ましたら拡散宜しくお願い致します。」
譲り受けた猫を虐待し殺傷したなどとして、
詐欺と動物愛護法違反の罪に問われた
住所不定の無職、
広瀬勝海被告(45)の
論告求刑公判が25日、
横浜地裁川崎支部
(駒井雅之裁判官)で開かれた。
検察側は「詐欺、
動物愛護法違反ともに
悪質きわまりない」として、
懲役3年を求刑した。
判決は5月23日。
検察側は論告で、
広瀬被告が平成23年11月1~7日、
猫5匹を殺傷したことについて
「虐待癖に基づく常習的犯行
だということは明らか」と指摘。
猫の頭部を何度も踏みつけて
殺傷したことなど犯行の残虐性を挙げ、
「命ある動物に対する
情など一切うかがわれない」
と強調した。
一方、弁護側は、
広瀬被告が7年から
躁鬱(そううつ)病を患って通院しており、
「虐待時は躁状態で、
自身の行動を制御できなかった」
などと主張し、執行猶予付き判決を求めた。
今日(21日)は
3月5日に永眠いたしました、
『クック』ちゃんの納骨に行ってきました。
亡くなって49日目は明日なのですが、
家族が全員揃う日にちに
大乗寺動物霊園のお世話になってきました。
小さなお骨をずうっと孫が抱いてくれ、
ほかの猫たち(4匹)にも
見てもらいながら、
本当のお別れをしてもらいます。
40年前に飼っていた猫のときは、
その当時の飼い方は出入りは自由。
17年間長生きをして、
いつでもふらりと出て行き、
勝手に帰ってくる。
猫は自分の死期を悟ったら、
人間には姿を見せず、
いつのまにか帰ってこなくなる。
そんな時代でしたから。
でも今は違います。
終生飼育。完全室内飼い。
猫は否応無しに
人間にその時を
看取ってもらいながら永眠する。
これが、猫にとって
本当に良いのかどうかは分かりません。
昔のようにふらりと・・・が良いのか・・・
時の流れですかね!
綺麗に出来上がりました
『クック』のお墓です。
大乗寺霊園さんに行けば
いつでも、『クック』に合えます!
ありがとう『クック』!!
静岡県南伊豆市で・・・
静岡県南伊豆町で17日、
路上に置かれたえさを食べたとみられる
犬や猫計4匹が死んでいたことがわかった。
町町民課によると、
17日朝、同町下小野の町道で、
飼い主と散歩していた犬が
路上に置かれた
缶入りキャットフードをなめたところ、
口から泡を吹くなどして死んだ。
獣医師からの通報で
町職員らが現場を調べたところ、
同様にえさを食べたとみられる
猫3匹の死体が周囲で見つかった。
えさには緑の液体がかけられ、
複数の缶が数十メートルの間隔で
置かれていたという。
このため、同課は同日午前、
防災無線で
飼い犬や
飼い猫の
放し飼いや外出を
控えるよう呼びかけた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120418-OYT1T00164.htm
滋賀県大津市の越直美市長さんが犬1匹引き取り・・
大津市の越直美市長が15日、
市動物愛護センター(仰木の里)で
保護される犬1匹を引き取って自宅で飼おうと、
同センターで開かれた
「犬の飼い方講習会」を受講した=写真=。
越市長は講習会終了後、
希望する犬の大きさや
自宅での飼育環境などを登録。
同センターでは、
希望や条件に合った犬が保護され、
順番が回ってきたら、
越市長に譲り渡すことにしている。
同センターでは処分数を減らそうと、
引き取り希望者に合った犬や猫を
譲り渡す制度を導入。
希望者は講習会を受講し、
希望する犬種や年、
飼育環境などを登録する。
現在、複数の登録者がいるが、
同センターは人数を公表していない。
越市長は
「捨て犬などの飼い主を新たに見つけ、
幸せに生かしてやれる制度を広く知らせたい」と、
制度利用を決めたという。
この日、母親と一緒に、
犬の習性やしつけの仕方、
健康管理についての説明を受け、
終了後、「大型犬を飼いたい」と話した。
同センターでは年平均で、
犬は約100匹、
猫は約530匹が保護されるが、
現時点で犬は1匹もいないという。
講習会は第3日曜と、
6月からは第2、4水曜も開催。
問い合わせは同センター(077・574・4601)。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20120415-OYT8T00805.htm
(2012年4月16日 読売新聞)
今年私たちの「会」で
3つのイベントを行います。
①毎年恒例の「猫のパネル展」。
今年で連続7回目です。
②「すてねこ。」でおなじみの
中川こうじさんの「写真展」。
③「シンポジュウム」の3つです。
この3つのイベントは
全て、私たちがいつもお世話になっております、
『めいてつ・エムザ』
百貨店さんのお世話になります。
①番目の「猫のパネル展」は
啓蒙・啓発を兼ねたパネル展示。
ここ数年間は、写真展と共に致しておりましたが、
今回は猫のイラストレーター
taekoさんのキュートで可愛い猫たちが
お出迎えをしてくれます。
期間は5月16日~5月21日までの6日間。
この下準備はほぼ終わりました。
「猫のパネル展」のお知らせ
可愛いでしょ!!
この様なイラストが並びます
次の予定です。
②番の「写真展」は
今日、中川こうじさんから
写真データーが送られてきましたので、
これから皆さんに配布できるよう
「お知らせ」の作成にはいります。
期間は6月6日~6月11日までです。
③番の「シンポジュウム」のタイトルは
~殺処分ゼロを目指して~
「人と猫の共生を目指すシンポジュウム」です。
裏面はプロフィールが書かれています。
1部は「基調講演」
2部はパネルディスカッション
となっております。
シンポジュウムの経験の無い私たちが
7名の諸先生方たちをお呼びするのですから、
目にみえないところに
色々な配慮が必要となります。
日時は7月8日(日曜日)
12時30分~17時までです。
シンポジュウムにおいては、
1月から少しづつ
準備・打ち合わせ等をしています。
北陸から社会を変えさせる
勢いで頑張っております。
これが落ち着くまでは
ブログ更新には少し無理があります。
時々ブログを覗いてやってください!
後援には:石川県、金沢市、内灘町
石川県獣医師会さんたちが
なってくださいました。
「チッチ」
我が家の黒猫(オス・去勢済み)
平成11年12月31日に
家族がひらってきた仔猫です。
当時多分、生後2ヶ月弱。
とても元気で部屋中走り回って、
障子も頭で突撃状態で穴を開ける。
元気な元気な仔猫で
「チビで可愛いから名前はチッチだね!」
で決まりました。
そして現在13才となりました。
この「チッチ」が4月に入って
エイプリルフールみたいに
痙攣を起こしました。
こたつで息子が
新聞を読んでいるときのことです。
「ガタン」と新聞の横で倒れ、
後ろ足が痙攣。
目はしっかり開いています。
家族で「チッチ」の名前を呼びかけ・・
さすりつづける。。。
ほんの2~3分の出来事。
動物病院で事情を話し、
採血検査。
1本はエイズ・白血病と
血液生化学検査。
こちらの検査は何の異常も無く、
赤血球・白血球、腎臓・肝臓等すべて大丈夫です。
もちろん、エイズ・白血病も(-)です。
もう1本は院外検査に・・・
この検査は3~4日程度かかるとか。
その結果が昨日でました。
『猫伝染性腹膜炎ウイルス』
の疑いがあると。。。
猫の致死性の高いウイルス疾患です。
日本に暮らす猫に広く感染し、
高い抗体価をもつ猫が
5割以上ともいわれています。
普通の健康な猫には
ほとんど悪影響を与えないそうですが。。。
猫の体内で運悪く
突然変異をおこすのだそうです。
治療法はありません。
『ウエットタイプ』と
『ドライタイプ』があります。
「チッチ」の場合は
『ドライタイプ』なのです。
あの日がウソのように。。。
毎日を過ごしていますが。。。
いつか。。また。。
3月5日にクックが亡くなりまして
1ヶ月が経ちました。早いです!!
人も亡くなると、
日にちの経つのが早いですが、
猫の場合も同じです。。。
結構することがありますね。
いまお墓を作成してもらっています。
墓石を選んだり、
玉石を選んだり。。。
「イラスト」や「言葉」を考えたり。。。
もうすぐお墓が出来るようです。
仕上げられたら連絡が入ってきます。
「イラスト」は無理をいって
「ブログ」でお世話になっています
taekoさんの「天使の猫」ちゃん
http://ameblo.jp/rainbowgrace/entry-11205793884.html
を入れて頂きました。
先日、
イメージができましたので
確認してきました。
私はとても気にいっています。
クックもきっと
気にいってくれると思います。
「石に彫り上げると、
とても良いのになるよ!」
と彫り師さんの太鼓判もつきました。
出来上がりがとても楽しみです!
感謝の気持をこめて
「言葉」を選びました。
原画は笑ってはいません。
主人が笑っているほうがいいな。。と
餌箱が「空」なのは、
これから皆がお参りに行くと
クックの「天上地位」が上がっていく。
そんな気がしてます。
かわいいでしょ!!
こちらがtaekoさんの書かれた原画です。
私も買わせて頂きました。
墓石はカラーにはならないので。。。
昨年6月2日にNPO法人となり早いもので、
第1回目の3月決算となりました。
「決算報告書」や
「その他いろいろの書類」の作成があります。
その前に。。。
一番先にすることが、
県や市からくる
均等割申請書を提出することです。
これを忘れたり、
期限がすぎたりすると
延滞金も付いた納付書が送られてきます。
私の“会”は前年度
4月1日~3月31日までの間の
月数9ヶ月間分の
『税均等割額の減免申請書』
を提出致します。
石川県からの書類額は
年額21,000円。
金沢市の書類額は年額50,000円です。
『特定非営利活動法人』として
「減免を受けようとする事由」を書いて
県の場合は「石川県金沢県税事務所長」宛て。
金沢市の場合は「金沢市長」宛て。
となります。
昨年『特定非営利活動法人』の
届をだすにあたり、
NPO活動支援センターさんから、
この均等割りに気をつけるよう
指導を頂いておりました。
提出を何年間も忘れて
後からとんでもない金額の請求
を受けた団体がいたそうです。
(忙しくて、ついつい。。。となりそうですよね。)
私は4月3日に書き上げ提出致しました。
提出期限は4月24日までです。
3月2日~28日までの
「飼い主のいない猫」の
避妊去勢手術の
キャンペーンが終わりました!
遠くは輪島市から3匹のメス猫の
申し込みがありました。
最終集計で32匹。
「オス」=10匹。
「メス」=22匹。
内、妊娠猫=11匹いました。
50%の確立で妊娠していました。
目標の100匹には届きませんでしたが、
初めての経験で
次回に向けていろいろ学ぶこともありました。
一ヶ所で15匹の
大量申し込みをされた方のところでは、
「オス」は3匹。
「メス」は11匹。
内、妊娠猫は6匹もいました。
この方いわく、
「父親が餌やりをしていて、
猫に避妊去勢手術をすることを嫌がり、
いまその父親が亡くなり
家族が手術に踏み切った。」とのことです。
28日でキャンペーンは終わりましたが、
聞くところによりますと、
まだ、「オス」は4匹。
「メス」は3匹いるとのこと。
「ここまでして、これで終わりにしたら、
また元の木阿弥になるよ。」
「貴女はとても頑張ってくれているので、
料金はキャンペーンと同じにしましょ。」
「あと少し頑張ってください。」
この言葉で再度、
申請用紙にサインを頂戴し、
7匹の猫たちの捕獲が始まります。
妊娠猫の堕胎手術は
動物病院の先生にとっても
気持の良いものではありません。
なによりお腹の仔猫に申し訳ありません。
供養してもしきれるものではありません。
この世とのご縁を
人間の勝手で葬ってしまうのですから。。。
避妊去勢手術を
考えておられる方はどうか、
お願いです!
妊娠する前に
考えて行動してください!!
オス=右耳Vカット
メス=左耳Vカット
お願いです!
この子達の供養のためにも、
手術は早くしてください!!