ニューレイアウトも出来上がり、馴れてきたところで、髪切りさんが来ていたので四駆もやりました。
速くて面白い(^^)
今回のストレートは四駆の方が速いです!
原因はアッパーとホイールが擦れているだけでした(  ̄▽ ̄)
気をつけましょう。
最近のストレートは、ほとんどが段付きで右カーブと左カーブしかないので平面に収めるにはパターンが限られてきます。
作る人とテストする車種が同じなら尚更似たり寄ったりなコースになります。
かと言ってあまり奇抜なコースは経営に悪影響を及ぼすので正気ならやりません。
なので最近はどのコースも初めてな感じはしませんが、よりスマートにより楽しく走る為にいくつかのコツを紹介します。
まず、出来立てホヤホヤのコースは走らない。
作ったばかりのコースは早く走らせたくなりますが、粉塵やテープのカス、柱の出っ張り、反対車線から飛び出し等の危険がいっぱいです。
馴らしが終わるまで様子を見ます。
自分が走る前に上手な人の音を聞きます。
ラジコンは動いている音を真似すれば動きも似てきます。
同じ所で踏んで同じ所で戻せばコースアウトしません。
それでも曲がりきれない時はクルマの造りが劣っているので直してから走りましょう。
そして、一番の攻略法は
『コースが出来上がってから登場する!』
これに勝る攻略法はありません。
ラジドリ歴12年になる近藤カスタムですが、常設のコース作りに参加したのは今回が初めてです!
何故ならレイアウト変更があると知っていたら行かないからです。
馴らしと修正が終わった頃に登場してクルマを痛める事なく楽しむのがいつものパターンですが、今回はSOBAYAさんがブログで告知していたにもかかわらずチェック漏れで行ってしまいました。
やっちまったーと思いましたが、今回コース作りを手伝えてshiftのレイアウトの組み立て方が勉強出来たのは収穫でした。
いつも出来上がってからの状態しか見ていないので、ちゃんと図面があって寸法も測って作っていると思っていました。
実際は走らせながらパイロンを置いていきテープでラインをひいて、すき間にカーペットを敷いていく原始的な作り方でした。
それでもいきなり良い感じになるのは経験の差ですね!
まだコース幅もバラバラですがSOBAYAさんがちょくちょく修正していき、だんだんいつものshiftっぽくなってきました。
これから無駄なコース幅が絞られてRも適正化されてくるので次回が楽しみです♪