キャンバーとラップタイム! | 近藤カスタムの気まぐれフルカウンター日記

近藤カスタムの気まぐれフルカウンター日記

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WRAP-UP NEXT FRーD 開発ドライバーの近藤カスタムです。

新製品やFRーDの開発秘話を徐々に漏洩させる非公式ブログです。


ごくまれに余計な事も書いてありますが大目に見て下さい(^o^)



夜露死苦♡


本日(土)寂shiftは、おーさわ親分とじみーさん、レーシーな遠くの常連が集まっていたのでレーシング談義で盛り上がれました(^^)

前回19"56でなかなかの手応えを感じたFR-Dv4.0。
結構自信満々でしたので、レーシングカーの代表格おーさわ親分のタイムを測ると軽く19秒前半!
ストレート立ち上がりから振り出しまでグリップさせるとあっさり前人未到の

18"99突入!!

ベスト0.5秒差は気合と根性だけでどうにかなるレベルでは無いので、勝負を挑むのは遠慮しておきました。

試乗させてもらうと僕が運転しても19"
1付近が出てラップも揃うのでクルマの仕上がりの良さを痛感しました。
参ったぜ、INFINITY∞レーシング!

その後はちようさんの四駆を測るといきなり

18"67!!

本職のレーサーはライン取りのイメージが違います。




なので自分との闘いを楽しむ事に。



プロポのストップウォッチにも大分慣れてきて計測誤差も減ってきました。
コツは振り返した直後だとスロットルを離し易いので1マス奥のタイルを計測ラインにするとミスが減りました。

そのせいかタイムアタック前半で記録更新!

19"34

これ以上は運転手が頑張ってもタイムアップは難しそうなのでクルマを弄る事に。

色々やり過ぎで戻らなくなると大変なので、リヤのキャンバーだけにしておきました。



昨年のイロハ査察以来リヤキャンバーは3゜固定でしたが、ヨコモDRCはテーパーが緩いので1゜が良いという話も聞いていたので、まず1゜から試すと感触は全く変わりませんが、タイムが平均的に遅くなりました。
やり辛さはありませんが、ただただ遅くなってしまいました。

次は3゜から2゜増やし5゜にしてみると、明らかにグリップが上がった、接地感がある、重いと言われている状態になりましたが、タイムを見てがっかり(-.-)
満遍なく遅くなってしまいました。



タイムさえ測らなければ5゜の時が一番速く感じますが、3゜に戻すとやはり速くなり、実にいい加減な感覚でラジコン語ってしまっているなと思いました。

タイムを測るとセッティングの違いがはっきり解りますが、一人でこっそりやる事をオススメします(*´∀`)


その後、タイムを測りつつ親分の後ろを走らせてもらいましたが、平均ラップが20秒前半とベストから1秒以上の余裕を残している為、修正が効きとても走り易く5~6台キレイに並べていました。
なので団体の先頭は20"50位が上手くまとまりそうです。

適度に速いなと感じる位が、後ろは走り易いと思います。



全体的な今日の感じからすると通行区分は、

21秒以上             乗用車

19"5~21"0        スポーツカー

19"0~19"5        レーシングカー

19秒以下             村八分


 になると思います。







混雑時のタイムアタックは友達が居なくなるので、空いている時だけにしましょう(^o^)v