年に1度、ブログをまとめて冊子にしてます。今年もできたー!

14冊目。

 

 

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オーケーストアのレジ近くに設置してあるお客様の声BOXに

「氷結のシークワーサーを入荷してください!」と嘆願した記事のページ

(「甘くなくて美味しいんです、店長さん飲んでみてください!子供3人いて留学生預かっていて毎日どっさりこのスーパーで買い物してるのに、夫が大好きで、このために別のスーパー行かないといけないんです」とか、ほとんど泣きついた手紙を書いたら、入荷が始まり大感激笑い泣き)

 

週1回程度書いて、1年で260ページ。10000円くらい←確認しないのね

 

ブログを書く目的は、個人的な記録。

子供時代ってほんとにあっという間に終わっちゃうから、なんかサラサラと時が過ぎるのがもったいなくて。

老後に思い出すのに使えるかなー

そして、もしかしたら将来子供達が「ママ、結構一生懸命育ててくれたじゃん」って思ってくれるかも🎵って爆  笑

 

週1回程度だけど、ダラダラ書き続けてるのは、

多分小学校低学年の時にノートに日記を書いて先生に提出することにまで遡る習慣。

3・4年の頃は、もう提出は求められなかったけど書いていて、

5・6年の時の担任の先生は「書いてくれたらコメントつけて返します」っていう先生で、

コメントが嬉しくてしょっちゅう書いて出してた。

6年の時に「今日、学校で見た”風の谷のナウシカ“にとっても感動して泣きそうでした。」と延々と感動を書き連ねたら

「感受性が豊かなんだよね、とってもいいところだよ」っていうコメントを長々と書いてくれたのを今でもよく覚えてる。

この先生、今は都内で喫茶店を経営。会いたい時はいつでも会えるという奇跡なの。

 

それ以降はちょっと書いてみたり書かなかったり。

で、16年前からのブログに至る、という。

 

うちの子たちも、小さい頃に新しいノート買うと張り切って何日か日記書いて

あっという間に終わるというの繰り返してたけど、

今の子って日記書かないよねー

先生の「業務軽減」考えたら日記の提出とかあり得ないしね。

SNSに取って代わられてるんだろうけど、データの世界にしか残らないって

雲をつかむようなはかなさ・・じゃなかろうか?

ツイッターとか私の中では儚さがあり得ないほどなんだけど。。

 

日記がブログというSNSになっても、

アナログなペーパーに固執しちゃう、というお話でしたウインク

 

My Books.jp

 

 

 

新年度始まり1週間。

週末、次女は初めての首都模試だった。

アタックよりは手応えあったようだけど、どうでしょうねー

 

さて、高一長男。

優しい女性の担任なのだが、新しいクラスの自己紹介は

「好きな色やスポーツを言ってくださいね🎵」だったそうで。。。

 

名前の後に「好きな色は青です」って言ったそう。

 

あれ?!高校生になったと思ったけど、小学生だったかな?爆  笑

 

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

 

春休み明け、慌ただしかったけど、そんな中でもSBI証券に口座開設しました。

口座開設や入金、購入ってほんと面倒

楽天を使っているのだけど、米国債が欲しくなり、楽天では米国債の取り扱いが全然ないので。

で、入金していざ買おうとしても、今度はズラーーーーッとあって

 

 

どれを買ったらいいのか全然分からないので、残存期間が6年くらいのものをエイッと買ってみた。

 

いつもこうやってよく分からないままに株とか年金保険とか色々スタートしちゃうんだけど、

今まで不思議と損したことないのよねー

(あ、マイナス個別株があった。。でもいずれ上がるし笑い泣き

今回も米国債なんだから大丈夫でしょうーくらいの知識で見切り発車。

だって、「よく勉強してから」とか言ってると多分ずーっと何もできない。

傷を負っても大したことない程度に小さく初めて体で慣れていくのって何でも大事だと思ってるんだけど、

 

今週読んだ橘玲さんの本に

「複雑系の世界では、最適な選択は存在せず(略)、成功に近づけるのは’試行錯誤’だ」とあって

おぉ感じていたことが言語化されてるーと。

 

 

 

 

意思決定に関する経済学者の学説を元に橘さんは

 

完璧な答えを探し続けるマキシマイザー(利益最大化人間)は、「もっといい選択ができたのでは」といつも後悔することになる。

あらゆるリスクを回避しようとするミニマイザー(リスク最小化人間)は、ひたすら現状にしがみつく。

そうではなく、適度なリスクを取り、トライ&エラーで一歩ずつ成功へと近づく「サティスファクサー(満足化人間)が、

幸福への近道ではないか、

だって(ここで言う「幸福」はシンプルに経済的な裕福さを基準にしたもので、「リスク」とは、転職や投資、起業など)。

 

様々な文献を読み込んで「効率的に合理的に幸せになるには」と研究した結果が

一見非効率な「試行錯誤すること」という結論に達したのだから面白い。

 

勉強方法も、結局試行錯誤しながら自分で勉強スタイル確立して行くのが一番身に付くよね。

長男はまさにその試行錯誤の真っ最中らしく、私がもどかしがってたら

先生が「長男君、いま試行錯誤してます。要領悪くても見守ってください」って。

そう、いま君は幸福への近道を爆進中!頑張れールンルン

クラス替え、どうでしたー?!

全ての親が、この時期子供の新クラスに祈ったり喜んだりちょっとがっかりしたり、ですよね。

 

昨年度、5年生だった次女クラスの先生と保護者有志で度々チェーンソーとか持ち寄っては丸太を削って臼作りをするという活動をしていて、

(米作りの学習が発展して餅作りをし、そのために杵作りに取り組んで次は臼も・・になった)

これ、年度をまたいで完成させたいなーと思い

そうだ!それを理由に大好きで仲良しな担任の持ち上がりをお願いしよう!次女も喜ぶし!と思いついて

校長先生とクラス編成の先生宛に休日の午後中かかって長々と手紙を書いたのだけど

(要は、同じ先生に担任してもらいたい!というワガママな希望なのだけど、年度をまたいで親子で活動に取り組むことが子供の成長につながることもありますので柔軟にご対応いただけると幸いです、的な)

 

次女に「どぉ?!ママこんなに書いたよ!」と見せたら

「は?そんなことしなくていい。何先生でも大丈夫だし。クラスは運命だよ」と一蹴され、

 

闇に葬った。

 

次女、男前キラキララブ

 

そ、そうだよね、運命だよね。。裏工作が嫌いな頼もしい子になったねぇと思ってたのに、

(結局担任の先生は変わっちゃったけど、それでも良いそう)

 

昨日の日経新聞に、元小学校教師の「クラス編成への要望は伝えて良い」という記事がでかでかと出ていて、軽く衝撃。

さらに夜のニュースでも配慮が足りなかったとしてクラス編成やり直す公立小学校のことが報道されていて、

 

親がみーんな(私みたいに💦)希望伝えてOKっていう風潮になったら・・

現場の先生方、ご苦労様過ぎる。

 

ちなみに長男は、学年担当でもあった部活顧問の手厚いご配慮のおかげで

部活仲間だらけの安心クラス。

楽しすぎてさらに勉強できないだろうねぇ。

長女も次女も仲良しに恵まれ、安心のスタートです。

 

PTAの騒ぎもこの時期ならでは。

昨年度小学校PTA本部役員だったのでまだ今年度の本部メールを受け取るのだけど、

 

今年は非会員希望がめっちゃ多い。

900人くらいのマンモス小学校なんだけど、すでに30人くらいメール来てる。

 

この流れ、これからも加速するよね。

私も、長女長男校のPTA書類には「引き受けられません」にしっかりマルして提出してる。

保護者の手伝いが必要な場面がある小学校に比べて、中高PTAの必要性がいまいち分からないのよね真顔

高1息子は3月生まれ。

幼稚園に入る時も小学校入学の時も背の順は一番前で

字が汚くても図工の作品が上手くなくても

「他の子よりほとんど1歳下と思ったら、仕方ないよねぇ」と不憫になって

できないことに対しても自然と甘くなってた。

 

これ、早生まれ男子の親、めっちゃあるある。

 

まだ我が子達が低学年の頃、近所の6年生男子が中学受験するに当たって

お母さんが「うちの子、早生まれだから、他の子よりできなくても仕方ないの」

と言ってるの聞いて

 

「6年生になっても早生まれとか言い訳にしてんのか、まじか」と

心の中で思ったが・・

 

長男が中学の勉強でつまずいてるの見て

「みんなと丸1年違うしな」と思ってる自分を発見して

 

のけぞった。

 

そして、つい最近、

お人柄が魅力的で言葉がいちいち腑に落ちる経済評論家の山崎元さんの著書を読んだら

 

東大に合格した息子さんへのメッセージとして

「入試に臨んでいたのは17歳の時だった。早生まれの不利を克服して

よく合格したものだと思う」

とあるではないか!!!

 



タブーフリーで自由な言説、

ユーモアと気骨あるメッセージで投資を説いた山崎さんが、

 

早生まれを理由に息子を褒めていらっしゃるー!!!

山崎さん、中身はめちゃ早生まれっ子の親あるあるの

普通のお父さんじゃないか。

 

早生まれっ子の親は、

大学受験の時も、「早生まれだから」って言い訳にしたり

成果をかさ上げしたりするんですね無気力

 

さすがに大学入学したらようやく早生まれ呪縛からはフリーになれるのかな

 

あ、そして早生まれって言えば1〜3月生まれだけど、

12月生まれの子のお母さんが「うちの子、ほとんど早生まれだから」って(←まぁこういうのはたいてい男子母)

言ってることもある。

それも許してたら

もう12月〜3月生まれ、1年のうち1/3の時期に生まれた子が早生まれを言い訳できることに!

 

明後日は高校入学式。

中高一貫だけど、卒業式に引き続きこれも親出席。

 

早生まれだからって大目に見たり

できたことをかさ上げして考えるのをそろそろやめたいけど、

大学受験の時はやっぱり「早生まれだし」とか心の片隅で思ってるのかな。

3年後、どんなマインドなんだろうか。

 

 

 

春休み。新小6次女が昼も夜も塾弁で、
上2人も何だかんだ弁当やおにぎり持ってくので
結局毎日弁当2〜3個作って出勤して、帰ってまた弁当作って、
普段と何ら変わらない。

何も考えずに5時半に起きて6時15分までに弁当詰めて、、、

無になって動いております。

ところで、朝10時から夜9時まで2食を塾で食べるほど長時間過ごす次女ちゃん。
長期休みは留守番が長時間になってしまうのでたくさん預かってくれてありがたい

&お友達どっさり(学校のお友達数十人、幼稚園時代のお友達もちらほら、もちろん塾友もいる)で楽しく勉強できて良かったねーと思いつつも

なんでこんなに勉強してるんだ??

とたまに疑問がむくむく。

次女さん、小学校の先生になりたいんだって。
学校大好きの5年間皆勤賞娘だからね。

昨日用事があって小学校で先生とおしゃべりしてて近隣教員養成系大学の話出たんだけど、

それらの大学、小学生時代からここまで勉強しなくても入れるはずだけど??

楽しく勉強できればーって3年生から何となく寺子屋的地元密着塾入れて、
そのまま過ごしてたらこんな塾まみれな生活に。

 

うーん、とは思いつつも

本人はいたって平気なようなので、

小学校の受験率7割で、塾入り浸りが当たり前と思ってるから有難いような

塾の「上へ上へ」の空気には乗せられないように気をつけつつこのまま乗り切ろうと思います。

 

あ、集団クラスでがっつり拘束してもらうし個別指導も入ってるので
料金も目むいちゃう。

3月の引き落とし18万。

長男は高校進学にあたって施設費等々年度始めの引き落とし約30万近く(この間入学金19万払ったばっかりなのに)の上に
長男も長女ともに合宿の集金やら日々の交通費やら。春はお金かかります。

3月4月で全部でどれだけかかるのかーと思うけど、
足し算はしません!!!
足し算は精神に良くないのでね。

母のメンタルが何より優先される我が家凝視

 

春は、各所の引き継ぎも。

今年は小学校PTA本部の会計だったので、

いま、次年度役員への引き継ぎ作業ついでに昇降口に設置してある公衆電話の集金をしてきたとこ。

1年に1度、去年引き継いだ時にやって見せてもらった以来の作業なので

後ろの南京錠開けてー

あれ、もう一つの丸い鍵はどこに刺すんだ?とアタフタしながらようやく開けたら

 

中に、190円が。

 

使ってる子、いるんだー驚き

うちの子たち、公衆電話なんて触ったこともないけど。

っていうか、100円玉も入ってるじゃん。長電話したかな??

 

NTTから「テレフォンカード挿入口を掃除するための紙」も送られてきてたけど、

いまテレカ(←この言い方)持ってる人っているのか??

 

春休み折り返し。弁当も支払いの嵐も淡々と乗り切りましょうネガティブ桜

 

ある日の朝作ったお弁当↓

長男は合宿なので捨てられる弁当箱入。

次女はオムライスを所望。

いつも何の都合も言わないのは長女ちゃんだけ♡

 

昨日、長男中学の卒業式。
中高一貫だけど、保護者参列有り。

「学校感」いっぱいの吹奏楽の音にうっかり涙出ちゃったりもしたけど、

よく考えたら、来月からみんな揃ってお向かいの校舎に変わるだけ凝視

色々、言いたいこともあるけどね。。
勉強しないとか
とにかく勉強しないとか
ずっと自室で何やってるんだか、見せられないような成績らしいとか
そもそも、
学校のプリントもテストも通知表も一切見せないのはどういうことなの、とか

 

でも、

3年間一日の欠席もなしで表彰の盾もらい、
大好きな楽しい部活仲間&クラスメートと毎日もみくちゃになって群れ、
部活顧問と男子運動部員に甘い担任に可愛がられ、
可愛い(知らないけど)女の子とのくっついたり離れたりもいくつかあって、
これ以上は望めない中学生活だったと思う。

 

高校生活でも相変わらず部活はブラックで拘束時間長いけど、

部活を言い訳にせず隙間時間を生かすことを覚えて欲しいと願うばかり。


で。

卒業式もあるしーということで、
週末に1年ぶりの美容院。

Before
伸ばしたんじゃなくて伸びちゃっただけなんだけど、

ちょっと未練あって撮影。

 

 

After
20センチ以上切ってさっぱり♡
 

 

 

 

 

下ろしてるのが苦手で、美容院から帰ってもすぐまとめちゃう。


47だけど、まだ白髪があんまり出ないので白髪染はしたことなしです。
遺伝?2週間に1度打ってるビチオン入った美容注射のおかげ?
さすがに最近ちょこちょこ出てきたので、次女が切ってくれる。
サルの毛づくろいのよう

おまけ。
お気に入りヘアバーム

 

 


肌にも良いので、髪をまとめたあと、ついでに首や手に塗って
拭いてます爆  笑
 

昨日突然、ホームステイの斡旋団体のスタッフから電話。

 

「また来週から春から留学する子たちが日本に来るのに、

全然決まってないの!助けてくれない?!」って。

受験生いるからできませんって伝えてあったのに

ダメ元で電話してきたらしい。

受験生いなくても、もう留学生はお腹いっぱい。。。

 

このスタッフさん自身もボランティアなんだけど、

ファミリー探したり留学生送り届けたりファミリーチェンジの間預かったり

もう20年以上走り回ってる。

「今ね、行き場のない中国の子と東欧の子預かってるんだけど、東欧の男の子がよく食べるの!

ベーカリーのパン3000円分置いておいたら、ほとんど1人で食べちゃって、

さすがに食費が大変なの!

それにね、ファミリー探す人が、いま私1人しかいないのー」

「もう心配で夜眠れないの」って。

 

今回、ホストファミリーして印象的だったのが、

こういう留学生斡旋のボランティア団体がいくつかあって、

使命感に駆られたこういうスタッフの厚意で運営されていると知ったこと。

事務局には有給スタッフもいるのだけど、お金管理とか他国事務局とのやり取り等々を担当しているらしく

ファミリーと接することはなかった。

 

長女高に留学中のドイツ人ちゃんも、

預かってくれるファミリーがいなくてずっとスタッフの方のお家に滞在中。

夜11時まで仕事しながらステイさせてるドイツ人ちゃんに日本語教えているそうな。

年末年始など時々レスパイトで?一時的に預かってくれるファミリーはいるようだけど

はたで聞いていると熱意の搾取のような気も。

 

電話してきたスタッフさんは、70前後でダンナさんご活躍で経済的に心配いらない立場。

「ボランティアしてればいいなんて幸せねぇ」という見方もできるけど、

経済的に余裕あっても有意義と思えるボランティアに走り回ってる人なんてほとんどいないから、

立派だなと頭が下がる。

留学生連れてディズニーランドやら浅草やら新宿やら出かけちゃうパワフルさに驚かされる。

 

・・協力できないんだけどね魂が抜ける

 

ホームステイ以外に、「日本で勉強したい」っていう高校生が滞在できる方法ってないんですかねー

「このままファミリー見つからなかったらどうするんですか」って聞いたら

「来日を遅らせてもらって探す」っていうことだったけど、

この物価高やもう外国人は珍しくないっていうカルチャーの変化で

ファミリー不足は加速すると思うし、このままでは留学生受け入れは先細りでは??って思う。

 

で、最後切ろうとしたら

「ねぇ。ウェルカムファミリーみたいな形で、短期間でもいいんだけど」って食い下がる。

「どのくらいですか?」って聞いたら「1ヶ月くらい」って。

 

普通の感覚だと、短期間って3、4日とか1週間とかかと。

1ヶ月は長期ですよー爆  笑

 

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

 

来週ポーランド&ウィーン出張に行く夫が持っていく用のお土産。

伊藤園の店舗で、抹茶&緑茶のティーバッグと、桜の和三盆のセット。

 

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風呂敷込みで3000円。

ヨーロッパ出張の時はここで買うことが多いんだけど、

風呂敷と紐を選ぶのが楽しいの。

 

image

 

夫、今週頭まではマレーシア&タイ出張。

地球中を飛び回っている感じ。そして私は家の周囲を走り回っている感じ。

今からまた塾弁作りだわー💨

有酸素運動の必要性は分かっててもなかなか続かず困ってたのだけど
先週末、突然「縄跳びいいかも!」と思いついて飛び始めた。
1日100回だけ。

「だけ」なんだけど、日頃運動してないからちょうど良い負荷感で、効率よく有酸素運動できる。

縄跳びなんて永遠にできるような幼い頃の記憶だけど、今や100回限界ネガティブ


家の前に出てすぐできるし2・3分しかかからないから手軽だし、全身の筋肉使ってる感があって気持ちいい。

続けたら引き締まる。気がするー!
エラそうに言うけどまだ5日目・・

夕方、すでにジム行く時間も気力もなく、何ならジャージに着替える気力もないので

仕事のカッコそのまんまで。
タイトスカートに、運動靴かアシックスウォーキングのパンプス。
こんなとこ見られたくないから、だーれも来ませんようにって祈りながら。

長女の軽い縄跳び使ってたけど、
トレーニング用のちょっと重いの買ったらとっても飛びやすい。



形から入ってテンション上がるパターンね。


ところで、【縄跳び トレーニング】で検索してたら、
室内で飛べる、縄なし(!)のこんなの発見。

 

 

 

すでに縄「跳び」じゃないじゃん。
誘惑に負けそうになったけど、
腕だけ振ってジャンプが甘くなりそうな自分が容易に想像できたのでやめた。。。

 

横にスイングジャンプしたり片足ずつ上げるエクササイズもあるけど、

そこまでの余裕なし。ただひたすら前跳びでございます。

 

 

ちなみに長女は、夜9時に高校から帰っても、一瞬も休むことなくランニングに出て5キロほど走ったあと

縄跳び前跳び100回+二重跳び20回、がルーティーン。

終わってからようやく夕食。

長女のストイックさを分けてもらいたい魂が抜ける

先週末、アメブロの受験ジャンルで人気の受験コンサル先生に来てもらいましたー!
自習力でコツコツ歩み続ける長女が、コーチ的に相談できたら心強いと思って。ついでに長男も。
長女&長男と40分くらいずつ部屋で相談に乗ってもらい、
一緒に夕食♬

部屋では成績見せ希望の大学の方向性伝えて
「今後こういう勉強をすると良いよ」という内容で話をしてもらった、らしい。

おすすめテキストも教えてもらったので(大学への数学、とか)早速購入。

日本の鎧着てパンクを演奏している先生。
ダイニングに飾ってあった?置きっぱなしだった?模造刀をプレゼント。

新聞紙に包んだけど、職務質問されずに無事帰れたかしら?
年300件コンサルこなしていると言っていたからそれぞれの家覚えてるのムリだろうけど、
「模造刀差し上げた家です」って言ったらすぐ思い出してくれるかなぁ、とか爆  笑

大学受験が来る前に来年受験の次女もいるのに、
次女の話まではとても行きつかず。

夕食中もSFやヒエログリフの本の話やらダッカカールソンという西側メディアで初めてプーチンにインタビューした人のYouTubeの話やら知的好奇心に溢れた方で私たちは楽しかったけど、次女は部屋の隅でマンガ読んでた。

長男は、とにかく読書しろと言い聞かせられ、また

ブログとかではさすがに書けないような

「ここ以上の大学行かないと、人生やばいぞ」くらいの辛辣なことも言ってくれたので良い刺激になったかも。

「大学名なんて関係ないよ」なんてキレイ事はなし。


私が本読みなさいと言っても読まないけど、
家庭教師を26年もやってて本も3冊出してるプロが、
家に来て1対1で自室でメッセージくれたら、私の言葉より響くよね。
早速5日で1冊読んで(←ライトな本だけど。「桐島、部活辞めるってよ」)

「このペースだったら、1年に70冊以上読める!」とか言ってたけど、

いつまで持つかな〜

次の候補としては、先生オススメリストに入ってる小松左京の「復活の日」を買ってみた。

著書には、「成績が下2割だったら、スマホを取り上げるくらいの管理はしましょう」って。
でも、長男、スマホちゃんとリビングに置いてるのよ。
これ以上の管理ってどうすれば。。Σ( ̄ロ ̄lll)

本人に「成績が下の2割に入ったら、親がスマホ取り上げるくらいの管理しないといけないんだって。

でもスマホちゃんとリビングに置いてあるもんね。。ペナルティ、どうしたらいいかな」

って相談したら、本人も

「うーん、どうしたらいいかな」って首ひねってた爆  笑

 

真面目でコツコツ頑張り続ける長女には、思い込みで苦しくなることなく、受験を軽やかに乗り切ってもらいたい。

お気楽めな長男には、受験を、愚直さや自分を律する精神を身につける機会としてもらいたい。

次女は塾生活とパパ塾を楽しんで、無理ないレベルの、伸び伸びと充実した環境を掴めたらそれが最高。

それぞれ、受験を人生にとってプラスとなる好機としてもらいたいです。

 

週に6日届ける次女の塾弁記録↓

imageimageimage

週6日、塾に夕食弁当を届けるのだけど(授業がなくても、6年生は毎日16時半〜21時半は塾に行くことになっている。面倒見が良くて本当にありがたい)、

 

弁当置く棚を見るのが好き。

 

サーモスのでっかい筒型弁当箱には男の子の名前札がぶら下がってたり、

双子ちゃんなのか、レジ袋に2人の下の名前とイラストが描いてあったり。

私はいつもお弁当の時間が始まるギリギリに届けるので(←あったかい弁当がいいと言うから。。保温の丼弁当は小さくて足りないそうで、普通のお弁当に保温ジャーに味噌汁入れて持っていく爆  笑)、その時間にはずらり20個くらい並んでる。

 

いろんな形のお弁当袋に、お母さん達の「がんばれ、がんばれー」っていう込められた気持ちが伝わって

ほっこりする。

 

この間は、弁当を届けた後、ジョギング姿で小さなバッグを持った右手を不自然に動かさずに走っているおじさんとすれ違ったので

思わず自転車止めて振り返ったら、

やっぱり次女の塾に吸い込まれて行った。

子供の弁当が崩れないように、振り回さないようにしながらジョギング照れ

奥さんに「振り回さないようにね!」って言われたんだろうなーとか思いながら。

 

そして、

こういう穏やかな日常に飛び込むあまりに衝撃的なニュース。

 

ロシアのナワリヌイ氏死去の報道が、

心が痛くて頭から離れない。

 

民主国家の普通の国民なら、誰もが衝撃を覚えたはず。

 

国が違っても人間なんて大して変わらない。

47歳と同じ年で、同じほどの男の子女の子がいるお父さんだと思えば、

どれほど側で成長を見守りたかっただろうかと思う。

 

でもそれを選ぶことはできなかった、純粋過ぎて。

信念を曲げて屈し日常に埋没したら、自分ではなくなってしまうと思ったはず。選択肢にはなかっただろう。

 

私達のこの社会には、

彼が命を賭して求めた自由があふれてる。

当たり前すぎてありがたいとも思わないけど、少なくとも

この日常は他の国の誰かにとっての理想なのだと自覚だけはしておきたい。