年に1度、ブログをまとめて冊子にしてます。今年もできたー!
14冊目。
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オーケーストアのレジ近くに設置してあるお客様の声BOXに
「氷結のシークワーサーを入荷してください!」と嘆願した記事のページ
(「甘くなくて美味しいんです、店長さん飲んでみてください!子供3人いて留学生預かっていて毎日どっさりこのスーパーで買い物してるのに、夫が大好きで、このために別のスーパー行かないといけないんです」とか、ほとんど泣きついた手紙を書いたら、入荷が始まり大感激)
週1回程度書いて、1年で260ページ。10000円くらい←確認しないのね
ブログを書く目的は、個人的な記録。
子供時代ってほんとにあっという間に終わっちゃうから、なんかサラサラと時が過ぎるのがもったいなくて。
老後に思い出すのに使えるかなー
そして、もしかしたら将来子供達が「ママ、結構一生懸命育ててくれたじゃん」って思ってくれるかも🎵って
週1回程度だけど、ダラダラ書き続けてるのは、
多分小学校低学年の時にノートに日記を書いて先生に提出することにまで遡る習慣。
3・4年の頃は、もう提出は求められなかったけど書いていて、
5・6年の時の担任の先生は「書いてくれたらコメントつけて返します」っていう先生で、
コメントが嬉しくてしょっちゅう書いて出してた。
6年の時に「今日、学校で見た”風の谷のナウシカ“にとっても感動して泣きそうでした。」と延々と感動を書き連ねたら
「感受性が豊かなんだよね、とってもいいところだよ」っていうコメントを長々と書いてくれたのを今でもよく覚えてる。
この先生、今は都内で喫茶店を経営。会いたい時はいつでも会えるという奇跡なの。
それ以降はちょっと書いてみたり書かなかったり。
で、16年前からのブログに至る、という。
うちの子たちも、小さい頃に新しいノート買うと張り切って何日か日記書いて
あっという間に終わるというの繰り返してたけど、
今の子って日記書かないよねー
先生の「業務軽減」考えたら日記の提出とかあり得ないしね。
SNSに取って代わられてるんだろうけど、データの世界にしか残らないって
雲をつかむようなはかなさ・・じゃなかろうか?
ツイッターとか私の中では儚さがあり得ないほどなんだけど。。
日記がブログというSNSになっても、
アナログなペーパーに固執しちゃう、というお話でした