こんばんは。イヌイ薬局の乾 康彦です。
今回の玉子を使った養麗卵レシピは、「ニラの卵とじギョウザ」です。

玉子には、イヌイ薬局の中医学を生活に浸透普及っせるプロジェクト

中医薬膳漢方研究所

で遺伝子組み換え無い資料と漢方生薬でそだてた「養麗卵(ヨウレイラン)」

をつかいました。

「ニラの卵とじぎょうざ」

毎月開催している漢方養生セミナー、今月の養生料理は「ニラの卵とじぎょうざ」を作りました。
ニラは中医学では、腸をお掃除してくれる結果、血液の流れを良くすると言われているので

さあむさで血流がわるくなったり、クリスマスやお正月で腸に「からだのゴミ」がたまりやすい

この季節におすすめの食材と言えます。

「ニラの卵とじぎょうざ」レシピ

〈材料〉

(2人前)

ニラ(1~1.5束)

卵 4個

薄力粉100g

塩小さじ半分

甜麺醤(てんめんじゃん)小さじ2
丸鶏の鶏がらスープの素

サラダ油

生姜少々(スライス3枚みじん切り)



▼卵はイヌイオリジナルの卵で遺伝子組み換えない「養麗卵」を使いました。▼

詳しくは以下のサイトから

http://www.druginui.net/products/detail.php?product_id=120

▼無添加丸鶏のスープの素は防腐剤、香料、着色料無添加 の

チキンクリアがおすすめ▼ 詳しくは以下のサイトから

http://www.druginui.net/products/detail.php?product_id=135


〈作り方〉

①小麦粉をボールの中に入れ、90度のお湯で耳たぶの硬さに練ってからねかせます。
(面倒な場合は、市販の餃子の皮でも問題ありませんが、さしつかえなければ

ぜひ皮から作ってみて下さい。)

②ニラを洗い、水を切ってからみじん切りにして、

加熱したフライパンにサラダ油を4杯入れて、
卵をといていり卵を作ります。


③いり卵が熱いうちに甜麺醤、鶏ガラスープの素、塩を入れてよく混ぜます。

④冷ました炒り卵にしょうがのみじん切りとニラを入れ、
ニラの上にサラダ油大さじ3杯をかけてから、一緒に混ぜます。

⑤練った小麦粉は20分くらいねかせてから、ピンポン玉の大きさに切って、
1個ずつ丸く伸ばして餃子の皮と同じようにします。

⑥ニラ玉を包んでフライパンで焼きます。両面がキツネ色になりまんじゅうがふくらんできたら、
出来上がりです。ポン酢や酢醤油+胡麻油のたれで食べるとさらにおいしくなります。
あっさしした味わいで美味しいです。

卵とニラ自体は相性がとても良く、満州など中国の東北地方では昔からよく食べられる家庭料理だそうです。

からだに良い食材とはいっても、毎日同じ食材を取り入れるのはなかなか難しいので、食養生の大切さと体質に合った食材と共に、こうしたレシピもご紹介していきたいと思います。




ニラの卵とじギョウザ