アトピーの悩み改善ブログ 鳥取イヌイ薬局

 鳥取の漢方相談専門のイヌイ薬局です。アトピーや不妊症ダイエットなどを中心に3万件を超えるカウンセリングいただく中で、みなさんからよく聞かれた疑問についてお答えします。とくにアトピー性皮膚炎の改善には、漢方のハーブや食事とスキンケアが大切です。


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こんばんは!
鳥取のイヌイ薬局で、漢方の基礎となる中医学大好きな漢方薬局のコナン(conan)こと乾 康彦です。

さて、今年の夏は、予想どうり(?)猛暑でしたが、あと2週間もすれば10月8日「は寒露」を迎えます。鴈などの、冬鳥が来鳥し菊の花が咲き始めます。

あんなに暑くて熱中症が心配だった夏でも、お彼岸=秋分の日を境にぐっと気温が下がりました。

ですからいよいよ秋に向かって、身体の準備をしましょう。


・秋は乾燥の季節


秋は乾燥の季節なので、喘息をはじめとする

「咳」や「便秘」

などの呼吸器系疾患のお悩みが増える時期。

特に夏が暑かった年は、夏の発汗によって肺が乾燥しがちなので気管支や肺のトラブルが予想されます。実際店頭でも、乾燥したしつこい咳の方が多いようです。


・腸美人は超美人

漢方の基礎となった、中医学では、「肺」と「腸」は「おもて」と「うら」の関係にあります。

ですから、しつこい「咳」などは「肺」を潤すことが根本的な治療に必要なのですが、「腸」を潤しても「肺」が潤い適切な治癒を促進することができます。


そして、その「肺」は「肺は皮毛をつかさどる」といって皮膚の状態は肺がコントロールしていると考えます。

ですから、漢方の皮膚科でいわれているように

「腸をきれいにするとお肌がきれいになる。」

ということになります。


腸をきれいにするには便秘は大敵です。

食物繊維や乳酸菌などの善玉菌、そしてこれから秋に向かっては、腸や肺を潤す食材がおすすめで

す。


その意味では、海藻の「昆布」は「腸」にとっては超オススメの食材です。

「昆布」は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類の食物繊維を含んでいます。
水溶性の食物繊維は、水に溶けて腸管からの

「糖」や「脂肪」をはじめとする食物の吸収を穏やかにして急激な血糖の上昇を抑えたり、
腸内の善玉菌の活動を活発にします。


また、水に溶けない不溶性の食物繊維は、大腸での食べたものの滞留時間を短くして便の排泄を促進したり直接コレステロールなどの有害物質を取り込んで排泄します。



水溶性の食物繊維と不溶性の食物繊維が揃うと


1、便のもととなって排泄促進して便秘を予防改善して


2、有害物や不要な「糖」「脂肪」を排泄して


3、腸の善玉菌を増やしてくれます。




食物繊維を2種類とも摂取しておくと、協力して腸をきれいに維持してくれるので、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の両方の摂取をおすすめします。


といっても、食事のときに水溶性と不溶と・・・


なんていちいち考えているわけに行きません。

水溶性と不溶性と二つの食物繊維を都合よく含でいるのが

海藻類の「昆布」

です。とくに、厚生労働省の推奨する食物繊維の摂取量は


1日平均約20g


ですが、現在平均の摂取量は約15g前後といわれています。これを食材で考えると

バナナならあと2-3本、

ほうれん草なら300g-400gなのでかなりの量になります

ところが、昆布の食物繊維は40-60%といわれているので

あと一日昆布10gを追加で摂取できるよう

こころがけましょう。

塩昆布でも昆布茶でも、出汁昆布も刻んで料理にいれて食べてしまいましょう。


中国の古いことわざにも「欲得長生、腸中常清」

(長生きしたかったらいつでも腸をきれいにしておくこと)

といわれています。


これから秋から冬へと乾燥の季節に向かって、

腸をきれいに潤し、

肺を潤して皮膚を乾燥から
守りましょう。


秋のススキ
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こんばんは、
鳥取の創業90年のイヌイ薬局で、アトピー性皮膚炎や不妊症などの女性の悩みを食事や漢方のお薬スキンケアなどの生活養生で改善のお手伝いをさせていただいている国際中医専門員のコナン(conan)こと乾(いぬい)です。

私たちのイヌイ薬局(http://www.karada-no-nayami.com/
には毎年4000件以上の女性のトラブルに悩む方が来局されます。
が、今日は先日NHKあさイチで放映された「クコ」についてお伝えします。



中医学とクコ

ようやく日本でも少しづつ人気が高まり始めた「クコ」ですが、中国やアメリカでは元々人気の高い食材でもあり、また漢方のおくすりとして使われるおくすり(生薬)でもあります。日本では、クコが使ってあればなんでも薬膳のようなイメージもありますが、他の食品に「クコ」を加えておくる胃に消化液を運んでくれて消化吸収が良くなると言われているためかもしれません。

「クコ」に関する言い伝えは中国にもアメリカのインディアンにもたくさん言い伝えがあります。が、中医学で「クコ」は

「肝」や「腎」を補う生薬と考えられています。そして、精力を補うには「肝」と「腎」のコンディションが整うことが大切と考えられていたので

「肝腎要(カンジンカナメ)」

などといわれるようになりました。老若男女にかかわらず、精力を回復を望むすべてのみなさんにとてもお勧めしたい食材で、「天然のサプリメント」ともいえます。

食用としても薬用としても使われる「クコ」ですが、最近ではスーパーフードとしてさらに世界的に注目を浴び始めました。食事養生としては、女性15粒男性20粒くらいを一つの目安としてコツコツ召し上がることをお勧めしています。「NHKさんのあさいち」では一日あたり28粒30円くらいとのことでした。毎日毎かい、粒をはかるのは面倒なので、代替一人分は片手半分を目安にしても良いと思います。クコの粒を数えるより、毎日コツコツつづけることが大切です。



NHKあさイチとクコ

「NHKのあさイチ」では

「夢の第三シェフ ゴジベリー(クコの実) neo」 http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/160913/1.html

として紹介されました

この「ゴジベリー」というのが、クコの実のことでスーパーモデルのミランダカーさんも愛用されていると紹介していました。実際、アメリカのニュートリションセンターと言われる健康食品のお店では、ほとんどのお店で

ゴジベリージュースがアサイベリージュース、ノニジュースと並んで大量陳列されています。

さらに、大手化粧品メーカーさんの研究でクコの実を食べておくと、日焼けしてもしみができないことが検証されているそうです。

クコの実の食べ方として、日本では杏仁豆腐の上にお上品にのっかてきますが「NHKあさイチ」のなかで様々なレシピが紹介されました。くわしくは以下の「NHKあさイチ」のhpを参照ください。

NHKあさイチホームページ  http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/160913/1.html

実際には、クコの実はほとんどの料理と合うので炒め物やスープなどにバサッと入れていただければよいと思います。



先にお伝えしたとうり、中医学でもクコの実は身体に良いので、2007年に中国の「クコ」の名産地「銀川(ギンセン)」にいってきました。冬至、クコ畑を案内してくれた写真の女性、王さんは現在も元気だそうです。三日三晩おもてなししていただいてかつては、クコを輸入していました。

href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160916/20/konankanpo/3c/52/j/o0960128013749944790.jpg">クコ全景








ミランダカーもコツコツ食べているクコを試してみたい方は

スーパーフード クコ200g 798円 は
http://karada-ni-iimono.com/?pid=94953127



スーパーフード クコお徳用1kg 3、240円 は
http://karada-ni-iimono.com/?pid=94987256

ちなみに、こんな素晴らしいスーパーフードを鶏さんにもたべてもらった卵が「養麗卵」です。

養麗卵も食べてみたい方はこちらから
http://karada-ni-iimono.com/?pid=102408738


クコ
クコの王さん
クコ畑
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こんばんは、
鳥取で創業90年のイヌイ薬局で、アトピー性皮膚炎や不妊症など女性のトラブルを
食事や漢方のお薬などで根本的な改善のお手伝いをさせていただいている
アトピー性皮膚炎アドバイザーのコナン(conan)こと乾(いぬい)です。

私たちのイヌイ薬局(http://www.karada-no-nayami.com/)
には毎年3000件以上のアトピーや不妊症など女性のに悩みのご相談が寄せられます。
その相談のなかで気がついたことを、このブログで詳しくお伝えしていますが、今日は
最近多いバルトリン腺炎についてお話します。




・バルトリン腺炎の再発

 
 最近ご相談が多いのが、40代の女性のバルトリン腺炎についてのご相談。
とくに、医療機関で治療されてもバルトリン腺炎が再発して痛みだけでなく
嚢種や腫れによる腫瘍が気になる方が多いようです。

嚢種や腫瘍は、腫れが酷くなると歩行にも摩擦による痛みを伴うことも多く日常生活でも不自由な思いをひきずることになります。

ご相談いただいたなかから、
バルトリン腺炎の治療後も再発してしまう多くの方々が、炎症がまだ残っていることが多いようです。
医療機関などで、手術や抗生剤などのおくすりを飲みおえた後、少しでも痛みや違和感があるようでしたら、その旨を医療機関にもお伝えしておきましょう。

また、漢方の竜胆草(リュタンソウ)や白花蛇舌草(ビャッカジャゼッソウ)などの生薬を配合した、清熱解毒剤と呼ばれるおくすりを痛みや違和感が完全になくなるまで合わせて服用されることも一案です。


いずれにしても、バルトリン腺炎に限らずインフルエンザにしてもカンジダにしても、細菌やカビ、ウィルスなどの感染が原因の感染症の場合には、「痛み」や「腫れ」はまだ感染が完全に収まっていない大切な「からだからのサイン」なので完全に痛みや違和感がなくなるまできちんとお手当しておきましょう。


バルトリン腺炎についてくわしくは
karada-no-nayami.com
を参照ください



バルトリン腺炎と性交痛
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