6月12日（日）太宰府市の戒壇院にて菩提樹の花香る戒壇院でコンサートが開かれました。
この菩提樹コンサートは今年で4回目となります。
F氏のメッセージより
梅雨の最中あいにくの大雨の中でしたが、会場の戒壇院・書院の中は、大勢のファンで一杯でした。
東日本大災害の犠牲者を哀悼する黙祷の後、リコーダーコンサートは始まりました。
東日本の被災地に向け、「上に向いて歩こう」、「りんごの歌」、「青い山脈」、・・等、
懐かしい歌をリコーダーの演奏に合わせて、みんなで歌い太宰府からの応援歌を発信、その後九大コールアカデミーの力づよい男性合唱等があり、感動のコンサートになりました。
「だざいふリコーダーアンサンブル」の今回のコンサートは、ヤマハ音楽支援制度地域音楽活動支援対象コンサートになっていて、東京のヤマハ音楽本部からも見学に見えられたそうです。
会場の戒壇院・菩提樹の花は、古木いっぱいの満開にはなっておりませんでしたが、五分程度には花ひらき、甘い香を漂わせておりました。
大雨の中大勢のお客様がお見え下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
また来年も6月第2日曜に開催します。
だざいふリコーダーアンサンブルは8月6日（土）恒例のかまど神社七夕まつり奉納演奏会を行います。
