以前、福岡大学応援団に関する記事 を掲載させて頂きました。やはりこのご時世、自ら應援團の門を叩き、且つ應援團を復活させたというのは稀な事象の様でありまして、その後も様々な媒体で活動状況等が紹介されている様であります。
5月21日の読売新聞九州版に應援團に関する記事が掲載されておりました。
福岡大学応援団には7名もの新入団員が入団された様です。全国的に見ても応援団で7名の新入生と言うのは多い部類に属すると思われます。一連の報道による「藤田効果」と言えない事もないでしょうが、懸命に努力せねば達成出来ぬ数字であります。また野球応援等の交流を通じ、今の流れが他校に波及し、九州の應援團業界が活性化する起爆剤になる事を祈念して止みません。
先日、ご紹介申し上げた我が校のフェンシング部、そして福岡大学応援団の現状を拝見しますと、我が應援團の再建も決して不可能な事に取り組んでいる訳ではないという事がお分かり頂けると思います。その為にも再建の灯を絶やさず、粘り強く活動を継続して参る所存でございます。
八代目甲南大學應援團OB会広報委員会