10月に入って、今年計画していた三つのイベントが終了したことやプライベートのことなどが一段落したので、やっと夏休みをとることに…。 そこで今年は 相棒のイナイナ（稲妻稲荷）を連れて、伊勢神宮と出雲大社まわりの旅に出た。 DAY-1は、伊勢神宮を参拝し、その日の宿として奈良の明日香村へ…
石川・金沢にPM13:00過ぎ到着 ■
次（DAY-2）は予定を変更して 石川県・金沢に行くことにしました。 京都から三時間くらいでいけるので せっかくここまできたのだから金沢によっていこうと思ったのです（九州からではそうそう北陸にはいけない）。
現代アートの面白い作品が集まっていると
ニュースや噂などでよく聞いていたから ■
結構面白かったです。特に昔のゴジラシリーズの
映画予告編だけを見ていたら一時間以上過ごしてしまった
（しまった！ 肝心の本館での観覧が短くなってしまう…） ■
昔の作品（絵画や浮世絵）などが多かったが
現代アートも面白いものだ…
（撮影可能の作品 館内は極力撮影禁止）■
観光地としても多くの人たちが訪れる場所でもあるようだ ■
【金沢レポート その１・地元との比較】
前々から金沢のデザイン力（ノウハウ）が、見たかった（興味があった）。 地元・北九州はものづくりの町と言われるが、デザイン力は低いと思っている（あくまで個人的な意見です）。
芋を例えると 北九州は最高の素材の芋をつくることには興味はある（職人芸）人たちは多いが それを料理など加工（デザイン）することには興味をもたない感じがする。素材づくりの職人はいて そこは頑固だが 加工物となると博多やほかの都市には劣るという感じ。 （例：芋は生が美味しい 料理などにしなくても美味しく食える・・・という感じだろうか） いい素材はつくるのだが、いまの時代 どちらかというと素材よりも加工する料理の方に人々は興味をもつ。 だからみんなそちらの方に自然と意識は集まっていくように感じる。 しかし裏を返すと そこが強化すると つまり自分たちで加工する（デザイン力など）力がつくとより 北九州の可能性は高くなるとこともいえる（博多や東京などは 今度はいい素材をごちゃまぜにし そこに香辛料をぶち込みすぎて 結果的にその素材のよさまでも消してしまうところもある。素材のよさを残し いい加工 つまりデザインができると 自然といいモノに人々はひかれていくと思う）。 金沢は、そういう点で 地元の素材をうまい具合にデザインするセンス（いい素材と加工する調合のバランスがいい）があるように思っていたのです。 なにか自分のモノづくり（アートやクリエイティブ）のいい参考になればと思い 訪れたというわけです・・・
金沢市に入って 街並みは 北九州の小倉のような感じで なじみやすいと思った。 金沢市内は 城を中心につくられた街の配置だからだと思う（兼六園など城跡を中心にしての都市整備）。 小倉も小倉城という城を中心にして街づくり（都市整備）がおこなわれたので、似ていてもおかしくないのだろう。 まぁ、強いて言えば、小倉は昔路面電車が走っていて 路面電車がなくなった跡を道路に拡張したので その分小倉の方が道幅が広いという感じだろうか・・・
■クリエーション・スーパー・スペース おしらせ
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なお ここに書かれていることはあくまで個人的な意見なので… 多少の小言はご了承ください
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