連休中に娘を訪ねて京都まで行ってきました。
入学式も出席できなかったので、駅も学校も街並みも、すべてが新鮮でとても楽しく、足りないものを買い足したり、常備菜を作ってストックしたり、張り切ってお母さん業に精を出していたら…
風邪をひいてダウン
インフルエンザは陰性でしたが、丸三日寝込んでしまいました
熱が引いた後も父の手術を控えていたこともあり、仕事以外は何もせず、にゃん達とだらだら暮らしを満喫
たまにはのんびり
よもぎくん&すみれちゃんのご面会時にいただいたチュールを堪能し、伊吹も大満足
ごちそうさまでした
どういたしまして
チャイちゃんママからおいしいお菓子とメッセージカードをいただいたり、
幸せのおすそわけです
何気なく覗いた里親サイトで、カヌレくん&アメリちゃんがお礼のコメントを載せてくださっているのを偶然見つけたり、体だけでなく気持ちも、十分休養と栄養をとることができました
カヌレくんとアメリちゃん
譲渡が決まるとログインする必要がなくなる里親サイトですが、時々こんな風に評価をつけてくださったり、コメントを載せてくださる方もいらっしゃいます
そういえば、ボクのママもやってたよ
先日の青葉くんママからのメールには、近況報告の他に、「4にゃんのお世話、お疲れさまでした。ありがとうございました」と書いてありました
自分の家族猫ではない、よその子になる保護猫なのに、そんな風に言ってくださるお気持ちがとてもうれしかったです
里親様を選ぶ時、以前は「猫が幸せになればそれでいいのだから」と考えていましたが、最近は、保護活動に理解がある方、保護主との関係も大切にしてくださる方を前提にするようになりました。
上から目線のようで抵抗感もあったのですが、納得できない方は他の猫さんに応募すればいいだけのこと。
保護主はご縁がつながりにくくなるリスクを負いつつ、厳しい条件を出すのだから、へりくだるのはやめようと思ったんです。
センター収容の仔を譲渡するには、いろいろ条件があります。
事務手続きのための報告も必要ですし、面会の時だけ二つ返事でご了承いただいても、譲渡したとたん態度が変わり、催促しなければご連絡をくださらなくなる方では困ります。
ボランティアにも私生活や仕事がありますし、次の子のお世話もあるわけで。
誓約書にあるとおり、譲渡後一定期間は、「自主的に」「定期的に」ご連絡をいただけないと、時間も手間もかかりますし、何とも言えない裏切られ感が残ってしまう。。。
そんな中、譲渡から時間が経っても、支えてくださるご縁に恵まれたのは、本当に幸せ
ももたくんママのメッセージにも、いつも元気をチャージさせていただいています
ボクの近況報告、はやくupしてよね
ご自身の記憶には残らないほどのさりげなさで、相手に優しいあかりを灯すことことができる方って、素敵だなあと思います
私は猫の保護主だけれど、里親様は私にとって「心の保護主」で、凹む度に誰かが充電してくれる
ふつつかな飼い主ですが
今後とも
よろしくお願いいたします