旨みたっぷり☆鶏もも肉の甘酒漬け焼き

こんにちは、こもれびです。


今日は昨日作った鶏もも肉の甘酒漬け焼きの夕食を紹介します。

ヨーグルトメーカーを購入して以来、作り続けている自家製甘酒 。

含まれる栄養成分のバランスの良さから、飲む点滴と呼ばれていますが、みりんや砂糖のかわりにお料理に使っても、素材の旨みをひき出します。


最近はまっているのが、甘酒を漬け床にする事。

肉や魚をただ漬けるだけなんですが、酵素の働きで旨みが増して、ふっくらジュシーに仕上がります。 


今回は鶏もも肉を漬けました。

西京漬けや粕漬けと比べて上品な味わいです。


お米から作った甘酒で漬けているのでご飯に合うのも納得。


鶏もも肉の甘酒漬け焼き

材料(2人分)
・鶏もも肉・・160g、・塩・・適量、・自家製甘酒 ・・適量

作り方
　鶏もも肉は余分な水分をふいてから塩をふる（気持ち多目）
10分位おいてからペーパータオルで水気をふき、ラップにのせ、甘酒をまぶし、包んで冷蔵庫で1晩おく。

　余分な甘酒を除き、フライパン又はオーブンで焼く。（焦げやすいので注意する）


冷めても柔らかいのでお弁当のおかずにもおすすめです。


他にはサラダと大根の葉とザーサイ、サクラエビの和え物

お義母さんから立派な葉付き大根をいただいたので、


葉をさっと湯がいてから、サクラエビと一緒に乾煎りし、ザーサイと少量の醤油で味付けしました。

ごはんのおかずになって美味しい～


大根は、根がかぶと同じ淡色野菜で、葉は緑黄色野菜という二つの要素をもった野菜です。

スーパーではなかなか葉付きの大根を購入する事ができませんが、葉の部分はビタミンCが豊富で、強力な抗酸化作用のあるβ－カロテンも含まれるので、捨てるにはもったいない部分ですよね。

殺菌力もあるので食中毒予防にもなるんですよ。


貴重な大根の葉、大切に美味しくいただきました。

ご馳走様でした。



今日の埼玉はとても良い天気です。

秋らしいすみわたった空。

皆さんにとって穏やかな良い週末になりますように


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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