手作り苺ジャム レシピ編 | 「こもれび食堂+」 by こもれびダイニング

手作り苺ジャム レシピ編

こんばんはニコニコ


昨日に引き続きジャムの作り方を紹介します。
記事はこちら→手作り苺ジャム 記事


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苺ジャム

材料

・苺・・・・・・・200g(へたをとった正味量)

・砂糖・・・・・60g
(苺の量の30%)
・レモン汁・・小さじ1


1 
苺を洗いへたをとる。鍋にすべての材料を入れて30分おく。


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30分おくと水が出てきます。


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2 始め強火、沸騰してきたら中火にしてアクを取りながら煮詰める。

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3 焦げ付かないように底をあたる。
今回は量が少なかったので10分でジャム状になりました


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4 沸騰したお湯の中で5分加熱したビンを、布巾の上で予熱で乾かし、出来上がったジャムを入れます。



アクをとる事で色良く仕上がります。


今回砂糖はグラニュー糖を使用しました。



母から大量のヨーグルト付属のグラニュー糖をもらった為です。(;^_^A



砂糖によってジャムの味は変わります。


白砂糖はソフトなコクのある風味、


グラニュー糖はクセのない風味、


三温糖は甘さとコクが強くでます。

自分好みの物を使用してみて下さい。


長期保存を目的にしてる場合、糖度は65~70%まで煮詰めて下さい。
微生物が活動できなくなり、腐敗しません。



糖度65%の確認方法

① 糖度計をつかう (家庭にはない。(^▽^;))
② ジャムの温度が103~105℃になるまで煮る。
③ 水を入れたコップにジャムを1滴落としてみると、底まで玉になって落ちてから散る。

②又は③で確認して下さい。
③の確認の時、ジャムが底で固まっているのは煮詰めすぎです。




今回は作った量が少なかった為、ビンに詰めた後の脱気(空気を抜く作業)はしてません。
長期保存する場合は、菌を繁殖させないように脱気をして下さい。

① ビンの口1㎝位までジャムを詰め、ふたは軽くしておく。
(ビンのふたを締めすぎると破裂する恐れがあります。)


② ビンの高さの7分目位の沸騰したお湯に、ビンがぐらぐらするのを防止する為の網をおき、その上にビンをのせて、弱火で10分煮沸する。


③ 蓋を固く締め直し、蓋を下にして冷ます。

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出来上がったジャムはヨーグルトにいれたら


すぐなくなっちゃいそうな量だけどあせる


味は生の時の倍以上、極上の味です。


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夫に食べてもらうと、「あの苺がこの味にビックリマークってびっくりしてました


味わって食べたいと思います。
ニコニコ



今回ジャムを入れたビンはWECK140ml


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ドイツ生まれだけあって、丈夫でとっても扱いやすいびんです。


広い口なので、ものが入れやすいし、洗うのも簡単。


なんて好きな理由をいろいろ並べてみましたが
あせる


とにかくこのデザインがかわいいビックリマークんです。


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私にとってこれからも少しずつ増やしたい


素敵なガラス瓶です。ラブラブ!





今日も良い1日でした。


 

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