骨組が見えてきました | 武知美穂の古民家再生ブログ

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古民家の保存・再生の魅力を、四国から発信しています
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松山の民家再生現場です。



空き家になってから残されていた家財道具の処分が終わり、内部の解体に入っています。



今日は内壁と天井の解体をしている最中でした。



若い職人さん達・・・「あっ、手伝いに来てくれたんですか?」



1日働いて疲れてるだろうに、笑顔で出迎えてくれます(#^.^#)



写真ではわかり難いですが、2階の小屋組みにはかなり大きな丸太が使われています。


愛媛の古民家鑑定士 みほりんの日記


これから床組の解体、外壁の解体と続き、ほぼスケルトンに近い状態まで持っていってから、建物の歪み直しにかかります。



日々着々と変わる現場の状況・・・毎日、目が離せません!