連休に入り、一昨々日から始まった今年の稲刈りも、好天にも恵まれ、昨日は叔母や従兄弟らも駆けつけてくれたお蔭で順調に進んだ。今日はその残り分を全て片付け、ほっと安堵の胸をなでおろした次第である。
後は約3・4週間程天日に干し、爽やかな秋風に吹かれながら太陽の恵みを待つのみとなった。
予約注文分 は脱穀（予定では10月18日）の後、我が家の縁側で寝かせ乾燥を1週間ほど行い、玄米、或いは白米に精米した後に出荷となる。有り難いことに、8月下旬の注文受け付け開始後間もなく、予約注文も早々に頂いている。
今年度産のいわい天然乾燥米「元氣」（ひとめぼれ100％）も、「美味しくなれ、美味しくなれ」と祈りながら、おてんとうさまに感謝、自然に感謝の意を込めながらじっくりと待つことにしたい。
