ジャンボにんにく物語 | 農游徒然日記

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このブログはお米作り、特に自然乾燥天日干しに拘った稲作を中心に、家庭菜園程度の野菜や果物栽培などの様子を更新して参ります。
また、農産物検査員の資格もあり、検査の様子やその立場からみた農産物についてのコメントなども、取り入れていきたいと思っています。

ジャンボにんにく物語とはいっても、勿論大それた話ではない。
単なる観察日記だが、我が家にとっては珍しさもあって、来年の収穫時期まで写真に収めていきたい。

我が家は母親がニンニク好きではないので、自ずとニンニクを使った料理が食卓に上って来るのは珍しい。
身体に良いのを知ってはいても致し方なし。
なので我が家の畑ではニンニクの芽は珍品の部類に入る。

知人の勧めもあって、青森特産の田子にんにくを育てようとホームセンターに立ち寄ったのは9月の上旬だった。
園芸コーナーに行き、陳列してあった網入りの田子にんにくの種を掴んだその時、視線の先にその倍以上もありそうな大きなニンニクが目に留まった。
初めて見た。
よし、「大きいことはイイ事だ」と迷うこと無くそれのみを持ってレジに進んだ。

自宅に持ち帰って、結局植えたのは10月上旬 だった。
今現在順調に育っているようだ。


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