ファー：母より
ロングカーデ：GAP
ニット：UNIQLO
スカート：COMME CA DU MODE
ブーツ：ADAM'S BOOTS（USED）
バック：J＆M DAVIDSON
画像だとわかりにくいのですが、
クリーム色のカーデは、登場回数こそ少ないものの、
かなり古いのでへたってきてるのだけど、
これも近年のビンテージ加工とかの流れに便乗して保留。＾＾
ニットとマキシスカートをグレーでつなげて、
ロングカーデで『I ライン』になって細見え風。＾＾；
週始めの月曜日、
こんな日は
『今週もがんばっていきましょうね～♪』
的記事がウケるのだろうなと思いますが、
思い浮かんじゃったから、
ブラックネタ。
よく、
マザーテレサよろしく、
『許しましょう』『愛しましょう』
みたいなこと世間では言われているけれど、
前も書いた通り、そういうの否定するわけではないのですが。。
思ったのですが、
そういうことを安易に口にしたり
ブログで書いたりする人って、
本当に本当に許せないくらいの思いをしたことがない人
なのじゃないかなと思うのですよね。
逆に、
そういうことを言葉なり、書籍等で書かれているのを目にして、
何かしらヒットしたとしたら、
その人は本当に長きに渡って許せないくらいの思いの年月を経て
それでも許すとか、
愛をもってどうのこうのって域に達した人なんじゃないかと思います。
口にするのも、
何かに書かれているのでも、
言葉って”思いが宿る”って言われているから、
そういう部分は聞き手読み手に届くような気がするので。。
それで話が戻りますが、
『許せない』『許さない』とかって言葉や思いは、
当然よろしくない波動があり、
”すべてが愛です教”の敬虔なる信者の方々にとったら、
排除したいワードの典型であり、
大抵そういうのは現在進行形というより
”過去”であるケースが多く見受けられ、
その感情があること事態が、
過去を引っ張っているとか、
今を生きていないとか・・、何かと批判を受けやすい。
実際そうだし。(^◇^;)
そんな感じで、
やたら煙たがられる感情なのですが。。
でも、
自分の本音にフタをしてまで、
キレイごとを装ったって、
それ自体が不自然。。
だったら、
『許せない』って気持ちのまま、
いけばいいんじゃないかと思います。
何事も『許しましょう』『愛しましょう』でいければそれはそれで良いこと。
でも、
許せなくて、愛せなくて、
そんな自分の中の”負の感情”すら肯定し、受け入れ、自覚しつつ
生きて行くっていうのは、
世間的には良いこととは言い切れないのかもしれないけれど、
正直に生きている人ってことで、
それも良いことなんじゃないのかと思います。＾＾
”正直に生きる”
いろんなところで言われているけれど、
あなたにとって”正直に生きる”ということを、
自分なりの言葉で定義付けするとするならば、
”どんな自分でいること”
なのだと思いますか？
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