まずは昨日コーデから。。
ニット：UNIQLO
デニム：TRUE RELIGION
パンプス：Diana
バック：L L・ Bean
七部袖ゆえ、
毎年着るタイミングを逃すビックカラーのニットは
５年くらい前のユニクロSaleで９９０円。
久々登場なデニムは１０年以上前から愛用のトゥルーレリジョン。
因みに、
某人気ファッションブログの最新情報によると・・・
今ドキのデニムはボーイフレンドタイプが主流
ゆえ、
アラフォー以上のみなさんなら誰でも持っている
フレアな裾のデニム（バギーパンツとか）は
”処分したほうがいいでしょう”
とのこと。＾＾；
お千代さん風に言えば。。
人生いろいろ♪
女もいろいろ♪
コーデもいろいろ♪
咲き、み～だ～れ～る～の♪
ってことで。＾＾
カンチガイ野郎もいろいろ。。
先日のネコ耳フェイクファー↓
自分の中ではかなりイカしてるのだけど、
被ったとこ見せてくれなんて声は誰一人からもなく、
そんな要望は皆無なのだと知りつつも、
記念に一瞬被ってみました。o(=^・^=)o
首から下げた両端もポケットになっていて、
そこに手を突っ込めば、
ヒグマの手みたいになるんです♪
ネコ耳ファー：NO BRAND
萌えー！！(≧▽≦)
本題。。
こういう記事は、
もっとまともなコーデ画像の日に書いたほうが
多少なりとも説得力ありそうな気がするんですが。。
御上のお告げってことで。。＾＾
本日のテーマ。
『頭では”やんなきゃ！！
”
って・・・
わかりきっているのだけど、
なかなか次の行動に
移せないんですぅぅぅ！！
・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡』
という方への個人的意見をば。
毎度のことですが、
私はしゃべるのも書くのもほぼ？”本音”のみなので、
その発言は、
時に世間とは大きくかけ離れ、
非難ゴーゴーなことも多々あるゆえ、
ひとつの意見として参考程度に聞き流してください。
『なかなか行動に移せない』
『行動に移したほうが２００％良い！！
そうわかりきっているのにそれでも動かない自分がいる』
その”行動”のレベルは千差万別であれ、
よっぽどの人で無い限り、
誰しもそういう時ってあるんじゃないかなと思います。
中には、
ある意味、
自らの墓穴を少しずつ掘りつつ、
自らの首を真綿で絞めている？！
な～んて神技のようなゆるやかな自爆をしつつ、
それが何年も続いてしまったりなんかして、
『年だけ食ちまったよー！』
なんてことも無きにしも非ず・・？＾＾；
周囲を見渡せば、
『一度きりの人生です！！後悔ないように・・・』
一昨日の私の記事じゃないけど、
取ってつけたようなベタセリフ
『今年もあと残り僅かです！！』
とか、
有名な塾の先生の『いつやるか？』
とか、
『ごもっとも！！』と言える言葉がいっぱい！
それでも、
個人的には、
自分の内から自然と『やろう！』っていう気持ちが湧き出てくるまでは
動かなくていいんじゃないかと思うんです。
周囲がなんと言おうとも。。
地蔵のように動かない。。
※当たり前の話ですが、
日々の仕事とか家事とか子育てとか、社会人として生きてくうえで
その人が最低限動かないとねってことはやるというのが前提です。
少し前のことですが、
女優の仲間由紀恵さんが結婚を発表された時、
マスコミに送った文面に、
前から付き合っていたけれど、
このたび”機が熟した”のでご報告・・・
って書かれていたのを
番組ナレーターが読んでいる声がテレビから聴こえてきて、
『”機が熟す”・・・いい言葉だなぁ』と。。
実際はその発表の日が
ご主人出演の舞台の初日だったというから、
そういうこと（宣伝）なのだとは思いますけど。
そうであったとしても、＾＾；
仲間さんの言葉で書かれたであろう
”機が熟す”という言葉、
印象的でした☆
その言葉と連動してるからか？
これもずっと頭の片隅に残っているのが、
昔読んだ北方謙三さんの著書『三国志』の中で見つけた、
”自分は自分だ。
人には、
それぞれ与えられた秋(とき)がある”
という言葉もまた印象的で。。
一般に知られている、
”桃栗三年柿八年”
言葉のままだけど、
それぞれの実がなるまでにかかる月日を
人が何かを成し遂げる時間に例えて伝えられている言葉にも似て。。
余談ですが、
これには続きがあって、
ゆずや梅や梨は実がなるまでに
それぞれ１０年～１５年以上かかるのだとか。。
これってなにも、
ゆっくりすればいいとか、のんびり構えていればOKとか、
そういうことを言いたいわけでなく、
伝えたいことは、
周囲がどんなに急かしたとしても、
あなたの周囲の誰かが、
どんなに最短で成果っぽいモノを手に入れウハウハ顔をしてたとしても、
或は、
たった○ヶ月で、どうこうなりました♪(^皿^)v
的話がうじゃうじゃあろうとも、
自分の中の『機』が来るまでは、
自分自ら『さて、動くか！』って気持ちが湧き出るまでは、
動かなくていいんじゃないかということ。
自分で書いてて、
ただの堕落人間を推奨してるようにもなりかねないなって思うけど、
そうじゃなくって、
もっと自分のことを信じる気持ちを持って欲しい
ということなんです。
自分で自分のこと信じてあげるか否かなんて、
そこに根拠があろうとなかろうと、そんなことはどうでもよく、
信じてあげたいか、
信じてあげたくないか、
それだけのことだと思うのですよね。
さらに付け加えれば、
その間に、
家事でも子育てでも、
仮に本当は好きじゃない今の仕事であっても、
『これでいいものか？』と迷っている仕事であっても、
目の前にある自分がやることを精一杯やるということが大前提ですが。。
さっき書いた桃や栗や柿、ゆずや梨や梅だって、
実がなるまでの、三年とか、八年とか十数年は
立地によっては、
他の同種の木が毎年たわわに実がなっているのを横目に、
自分は自分という『木』が、
『機』を迎えるまで、
誰に見てもらえるわけでもなく、
水面下ではせっせと、養分や水分を吸収し、土壌に根を張り、
自分にとってのその時のための準備をしているわけです。
『実りの時』なんて書くと、
ちょっとオーバーかもしれませんが、
日常の中で自分が前進するべく、
次なる、こんな行動、あんな行動その大小を問わず、
どんなことでも、
自然と『やってみようか！』となる時って来ると思うのですよね。
他人と比べるとか、
周囲や他人から何と言われようと、
その言葉に踊らされることなく、
自己否定せず、
自分を信じていれば。
これは個人的実体験を通して感じてきたことなんですが、
外野からの声って、
それがどんなに世間的には的を得た言葉であっても、
本当に本当に相手のことを心配して
思いやって言ってくれた言葉かどうかなんてのはわからない。
外野からの声をすべてスルーするってわけでなく、
それをありがたく受け入れ参考にすることは良いことだとは思いますが。。
ソッコー結果主義の方々の意見とは
真逆を行く主張ではありますが、
ソッコー主義が良ければそれも良し、
自分は自分であること、
自然であることを優先するのもまた良しってことで。。
人それぞれ今置かれている環境や立場って違うし、
どちらがいい悪いではないです。。
自分を信じ、自然と湧き出るその『機』その『時』まで
目の前のことを精一杯やる。
時に間違っちゃったり（遠回り）もしながら。。＾＾；
根気がいるし、
自分が自分であることをめちゃくちゃ揺さぶられることも多々ありだけど、
そうやってボコボコにされながら培われていく自分って、
けっこう最強なんじゃない？
なんて思います。＾＾
『今日の自分へのセルフコーチング（質問）』
※ピンときた方のみ考えてみてください。
焦る必要もないし、
周囲に合わせる必要もないけれど、
プレッシャーにならない程度自分の中で、
”未来のアウトラインを引いておくこと”
は邪魔ではないかも・・・てことで＾＾；
どんな小さな一歩でも、
あなたにとっての機が熟す時、
いつ頃にしたいですか？＾＾
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