コーチは儲かるのか?の回答と&生き方・働き方について思うこと | Adagio Days

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カオスなブログ

※今日の記事はいただいた質問に対しての

『ひとつの個人的意見』として書いていますので、ご理解ください。


ボーダー:GAP

カーゴスキニー:GAP

ブーツ:NO BRAND

クラッチ:H&M




毎度ヒネリのないコーデですが・・


私がコーデをあーだこーだやっちゃうと、


がんばっちゃった感が出てしまうので、


これくらいがちょうどいい。^^;








本題IN


昨日おもしろい質問いただいたから、


今日はその回答&それについて思ったこと。。

いただいた質問、


単刀直入に言えば、


『コーチって儲かるのか?』


こういう直球投げてくれる人って潔くて好き^^








あくまで個人的見解で回答するなら、


ギリ?^^;生活できるレベルという方ならまだしも、


世間一般でいう儲かっていそうな人って


全体の一割にも満たないような?気がします。


私がブログ始めた4年前当時


同業でブログやられていた方々ってけっこういたけれど、


その中でブログ継続してる人ってかなり少ないから、


その先が見えないというか、


それだけで判断しちゃうのも失礼かとも思いますが。。


私の場合、同業の横つながりがゼロなので


そういうことでしか判断できないのです。








そういうお前はどうなんだ?って話ですが、


ぜんぜん儲かってなんかいません。(笑)







そもそもこの仕事(ブログ)を始めたときというか、


旧ブログからの読者さんは、


わかっていただけるかもしれませんが、


『儲けること』を最優先にしているわけでなく。、


もっと遡れば、


プロフィールに包み隠さず書いていますが、


10代から散々『お金』に執着した人生を生きてきて、


そのためなら自分を殺すことも平然とやっちゃってて、


そんなんで、


今の夫と結婚する時は、


それまでの過去とはまったく違う生き方がしたくて、


結婚後に自分が描くライフスタイルに添った相手という基準で決めた


という、


これから結婚考えている方がいたら夢のない現実的なヤツでして。。^^;







じゃあ何が優先かと言えば、


今後は変化する(そろそろ変化しなきゃいけない?^^;)


可能性大ですが、





①自分が好きなことで


②最低限自分が使う分(欲しいものや自己投資や交際費)はそこで賄えて、


③そんな自分に納得できている毎日を生きられること







とりあえずは上記の3つをセットでクリアすればいいという


高いんだか低いんだかわからない条件を最優先としています。


そして、夫からは住む場所と食費を提供してもらう分、


家事はそれなりにやる。


欲しいもの必要なものは自分で買う。


買えないなら我慢する。工夫する。(笑)









旧ブログでは時折そういうことも書いてきましたが、


この4年間に


一人でカバーできるだけの仕事量と


それに見合う収入じゃないよなーって思うことあり、


本気で辞めちゃおうかとも思ったことも二回くらいあり、


ただ、キレイごとのような本音を言っちゃえば、


コーチになるとか考える以前から


趣味でメルマガとかやってたくらいの人間だし、


仕事そのものが好きというのも事実で。。







前にも書きましたが最初の一年はパートで働きながら、


空き時間でタダみたいな料金でコーチ業を兼業してましたし、


それと。。


このブログでは


毎日のコーデアイテムの出どころをすべて明かしているので、


私の懐事情が潤沢でないことくらい、


みなさん察していると思いますし、(笑)


それはそれであるモノや安いもので


ファッションを楽しめているとか、


自由という意味での時間的余裕を持てたりとか、


クライアントさんとの関わりの中で得る喜びなど、


そんなこんなで、


他の不満はそういう部分でカバーできちゃってたりするというのが正直なところ。







なので、


現在の私一人のコーチのケースを例にあげさせてもらえば、


専業主婦の奥さんや子供さんがいる一家の大黒柱だったら


まったくもって成り立たない生業。


繰り返しますが、


あくまで私も場合について回答させてもらっているので


他の方はわかりません。


※これからの社会におけるコーチングの必要性についてはまた別の機会に。。










また、


そんな生き方をしていると外部からいろんなヤジ?も


いっぱい飛んでくるけど、


最初の頃は嫌な気分になってましたが、


ここ一、二年は、


ヤジ飛ばしてくる方々より、

自分のほうが納得した人生を生きている気がしてならないので


言われたことに対しても『ふーん』って感じで。


世間や周囲がどうであろうと、


『自分が納得しているか』ってことの大切さ痛感しています。












そもそも個人の生き方なんてのは、


年齢はもちろん、


男か女か、独身か既婚か、子供がいるかいないか、


いたらいたでどういう教育を受けさせたいのか、


もっと細かいこと言えば、


ファッションだって、ハイブランドじゃなきゃって人もいるし、


私みたいに昔の服&安物ばっか着て満足してる人もいるし、


果ては、


持家か借家か、その場合の住宅ローンの残はあと何年かとか、


親の年齢や健康状態も多少は関係してくるかもしれないし、


そこにプラスして、


どんな人達と関わり、どんな人生を生きていきたいのか?


という理想の自分の在り方とか、価値観も関係してくるので、


それこそ何が正しいとか言えるわけでなく。


そしてその理想や価値観だって変化してくるものだと思います。








これは想像上での話でしか言えないことなのですが、


自分に子供がいたりとか、


その子供にお金をかけてあげたいとか、


ファッション命で被服費を抑えるなんて無理とか、


ローンを抱えているとか、


最低これだけないとやっていけないの


”これだけ”がそれなりの額だったら、


もっと『稼ぐこと』に焦点を置いた仕事の仕方してただろうし、


ブログのデザインはもちろん、


記事の書き方も変えてたはずで、


もしかしたら、


ぜんぜん違う仕事してたかもしれなくて。。










要するにそれだけ、


『自分がどう在りたいか?』

※どこへ行きたいのか?



ということを明確化することが


とても重要だと思います。





Image source




逆に変化こそあれ、


そのときそのとき自分の中にある


どう在りたいか?


という『信念』さえしっかり持っていれば、


わりと外野からの騒ぎにも振り回されないように思います。





生きるのっていろいろあってかなりおもしろい!


半面、


どんな職業や立場であっても、


順風満帆なんて人は少ない気がしますし。。


その”順風でない時”でも


図太くしたたかに生きていく指針となるのが


信念(自分が理想とする在り方)なんじゃないかと。。


あくまで自分の経験上での見解ですが、


個人的にはそう断言できます。^^



Image source



『今日の自分への質問』




仕事の仕方

付き合う人

食べるモノ

着るモノ

休日の過ごし方、

自分が死ぬときとか、

譲れない価値観や

大切にしたいこと・・・etc.


ライフスタイル全般






あなたはどう在りたいのでしょうか?

















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