仕事がデキル女の盲点とは?&ホワイトコーデ | Adagio Days

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カオスなブログ


コットンニット:GAP

カーゴパンツ:UNIQLO(men's)

バック:FREE'S SHOP
ウェッジサンダル:titivate

ハット:MIKADUKI MOMOKO




いちいち値段表記はしませんが、


コーデアイテムの出所(デドコロ)を見ていただければわかる通り、


すべてヤバイくらいのプチプラです。^^;


バックは20代の時に買ったフリースショップので激安とまでは言えないけど、


それ以外のハット・コットンニット・パンツ・サンダルの4アイテムをざっと計算したら、


トータル7000円くらい。(爆笑)









~デキル女の盲点~



とうとう書いちゃったーカスパー21


超・ウルトラ・スーパー・スペシャル・大ヒンシュクタイトルあせる










かつてここまではっきりと書くことはなかったことなんですけどね。


今日の気分は書かずにはいられず。。。( ̄ー ̄;










過去に一年続けた無料電話相談なんかも含めると、


かなりの数の女性の方々のお悩み相談やコーチングセッションを行ってきました。


その中で気づくことってたくさんあったのですが、


そんな中のあるひとつのゆるぎない共通点があったんです。


あまりにもその共通点が一致しているので、


いつの日からか、


『そういうタイプの人しか来ないんだろうな~』って


思い込みができてしまってたくらい。。(苦笑)











その方達って、


ひとくくりにしてしまうのも失礼かと思いますが、


もちろんタイプはそれぞれ違えど、


すべて、誰一人として欠けることなく、


いわゆるデキル(やってしまう)タイプの女性なんです。








はっきり言って、全員が、


『勘』が鋭かったり、私が一(個)言えば十(個)わかってもらえたり、


頭の回転早いよなーって思う人ばかりだし、


はっきりと自己主張されるし、アグレッシブだし、


だからなのか、海外で仕事されている方も何人かいたし、


よくよく話を聞くと留学経験があったりとか、


主婦の方もいたけれど、


『こういう人社会に出たら活躍するんだろうな~』って思ったり。。


とにかく来る人来る人そんな人ばっかり。。^^;







私の考えのベースが


『人生甘く見るなよ!』的^^;


現実主義&自己責任主義なんで、


旧ブログからそういうことばかり書いてきたから、


そういう人しか集まらなかったっていうものあると思うけれど。。













ただ、これまた共通しているのが、


本人にその自覚は、


あまりorほとんど無く、


※本人が気づいてない潜在的な意味も含めるとゼロとは言えない


ゆえに、


そういう人達が社会に生息していると、


いろんな意味で『浮く』わけで、


そういう方々にはそういう方々の悩みがあり。。

↑今日はここ触れませんが。。







外面だけでなく、


『内面から☆カッコイイ女☆』を目指すあなたも、


上記の方々と似たり寄ったりな気がするので、


察していただけると思いますが。。

















昨日友人と会ってたのですが、


私も友人達も、


一般的な付き合いは幅広く・・・だけど、


それぞれが家事や仕事を掛け持ちしている身でもあり、


ごくごくプライベートな時間を割いてまで会う人はやはり、


向かう方向性が同じとか、


そのための労力は惜しまないといった似た者同士。。。ということになり、


そんな席で、一人の友人が話していたこと。。







その話に至った経緯を書くと長くなるので、


誤解&多大なるヒンシュクを承知で


『実際に友人が言った言葉』

※だいたいこんな内容のこと


しか書きませんが、


ニュアンスを受け取ってください。












私はどちらかと言えばなんでもやってしまうタイプ。


だから、


自分が簡単にやってしまうことを


それができない人の気持ちがわからないでいた。


だから、できない人、そうなれない人に対して、


『なんでできないんだろう?』『なんでやらないんだろう?』って、


時に苛立ちめいた思いもあった。


でもそれは、その時点で、


無意識にできる自分が『上』でできないその人が『下』、


みたいに位置づけをしているということだということ。










ここからは


デキルレベルは違えど、


自分にも思い当たる節があり、共感しまくった私や、


同じく同様に感じたもう一人の友人が意見を言い合い。。。






最後は、


それは、


無意識に自分の方が『上』だという、


とんだ勘違い&傲慢野郎だという結論に至った。







冒頭にクライアントさん達の話を出したのは、


ケースこそ違えど、


子育てを含む家族間の問題や、


職場での人間関係において、


似たような事例があったから。。


終わったこと掘り返してしまい申し訳ないですが。。







そもそも人の価値を、


目に見えたわかりやすいこと、


ある程度のことならこなしちゃう、ということだけ


『良い』と判断できるものではないはずなのに、


そこの部分だけにフォーカスし、


『できない人・やらない人』=『自分を苛立たせる相手』となるのは甚だおかしく。









で、


何が言いたいかって言うと、


傲慢にならないレベルでの


『己を知る』という意味で、


『自分はわりとこなしてしまうことができるタイプの人間なんだ』


或は、


『できないことを克服する労力や行動を惜しまずやってしまうタイプなんだ』


ということをニュートラルに受け止め、


誰に言うことでもないけれど、


自分の中だけで、自覚するということは大切なのではないかと思うのです。









また、


『それは誰もができる当たり前のことではなく、


いろんなタイプの人間がいる中での


ひとつの資質でもあり、ひとつの資質でしかないということ


つまりは、


長所であることは短所にもなりうるということ。


できるがゆえに、


無意識にそれが時に人としてのJIS規格(標準基準)でもあるかのように


捉えてしまう危険を常にはらんでいるということ。








もちろん、『わかりやすい部分でデキル人』が、


生まれ持って『わかりやすい部分でデキル人』であったというわけでもなく、


そこに至る時間や労力を惜しまず注いできた部分だってある思うし、


スピリチュアルなことで解釈すれば、


前世で既にある程度積み重ねてきたモノがあるのかもしれないし、


それはそれで自分の中の『自信』とするのはとても良いことだと思うのです。









でも、繰り返しますが、


長所と短所は表裏一体、


長所って裏を返せば簡単に短所にもなるということ。






自分と違うタイプの人は、


自分にはないものを持っているということ。








まとまってませんが、


伝えたいことはこんな感じのことでした。^^;











『謙虚・・・そのコトバの意味ってさ、


まだまだ私達が考えるよりずっと深いんだろうね・・・』








そんな言葉で締めくくった週始めの午後でした。。(-_-)汗







『今日の自分への質問』






今日の記事の中で言わんとしているニュアンスから、


あなたが思い当たることって何かありましたか?
















『今日の記事参考になったかも・・・』

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