兵庫の田舎です。
子供の頃は
毎年この時期に帰って
山椒の葉やら
お茶を摘んだりしたものです。
私はここが好きなんですよね。
透明度の高い川
せせらぎの音が
心地よいのです
。
。写真をあさっていたら
家で撮った写真が出てきました。
盆踊りに行く直前
縁側で撮った写真ですね〜
叔母ちゃん
顔、白く塗りすぎやなぁ
なんて
しみじみ懐かしんでいる暇はない
ウチの墓参りは大変です。
何しろ数が多いから
とにかく時間がかかる
。
。墓を写すのもいかがなものかと
撮影していませんが
裏山の墓には
20基以上の墓がありまして
その周りに
杉の葉の枯れたものが
大量に広がっていました。
踏みしめると結構深い。。
避けるだけで重労働。
…>_<…
途中で心が折れる。。
でも、
ここで頑張らないと
夏の墓参りの時に
山蛭が大量発生し
私の足は血だらけになる
気力を振り絞って
20基あまりの墓周りに
積もっている枯葉を
折れた枝も使って蹴散らし、
木が覆いかぶさっているものは
もう諦めて
線香を置いて回り
グッタリ
嗚呼、今年も無縁仏まで
たどり着けなかった
。
。そう、時間を切らないと
エライことになるのです。
バスは一時間に一本しかないし
乗り遅れたら帰れないヽ(´o｀；。
過去に一度
高速道路が1000円になった時
中国自動車道がかつてない程渋滞して
四時間以上動かず、
東京行きの最終新幹線を
逃したことがありました。
高速道路が
二進も三進もいかないので
途中、降りたことのない
バス停で降りて、
子供を迎えに来たという
見ず知らずのお父さんに
お子さんが到着するまでの時間で
タクシーを呼べる場所まで
連れて行ってもらい、
自分でもビックリ
人生初のヒッチハイク
。
。御礼を言って
コンビニでタクシーを呼び、
携帯の充電が切れそうな中
マネージャーさんに電話するも
事務所の飲み会の最中で
かわる人、かわる人
全員泥酔していて
誰一人、役に立たず。
。腹を決め、
最も近い駅まで行き
新大阪に着いたら
名古屋止まりの新幹線の最終が出発目前！
ダッシュで飛び乗り
とりあえず名古屋へ。
必死に列車を検索して
夜行列車があることを知り、
名古屋で乗り込みました。
翌日は
5:20からの生放送。
行商のお母さんの隣で
真っ暗な駅をいくつも通過し
新橋に到着したのが
5:05！！
ギリギリ間に合ったーーーーッ
という奇跡的な出来事があり、
それ以降、
多少余裕を持って
山を降りないと
エライ目に遭うので、ね。。
余裕を持って東京に戻りましたが
明日は短縮放送で
ゴハンコーナーはお休みでした
。
。