梨木香歩さんの本を
もう一度読みたいと思ったら
読みたい思いが高まって
「りかさん」と「からくりからくさ」を
自分で電子化しちゃおうかと
思い始めた。
梨木香歩さんの作品は電子化されてないの。
りかさん (新潮文庫) 562円 Amazon |
からくりからくさ (新潮文庫) 680円 Amazon |
文字入力は嫌いじゃないから
むかし
帳票をテキスト入力するという仕事をしてた
8:30から17:00まで、入力のみの仕事
単純だけど、この仕事は嫌いじゃなかった
紙の本をテキスト文書にする。
何日かかるか?
一ヶ月くらいかかるか?
やってみないと分からないけど
挑戦してみようかな。
著作権があるから、自分一人で楽しむための作業
読むだけでなく、入力したら
物語の感じ方もまた違ってくるかもしれない
そんなことも楽しみだし
電子書籍化できれば
本の保管場所も必要ないし
本は1円で中古が買える。
ただし、送料が257円
梨木 香歩(なしき かほ、1959年 - )
日本の児童文学作家、絵本作家、小説家。
受賞歴
・『西の魔女が死んだ』(1994年)で
日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を受賞
・『裏庭』(1996年)で児童文学ファンタジー大賞を受賞
・『家守綺譚』(2004年)で本屋大賞3位入賞
・『沼地のある森を抜けて』(2003年)で第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞大賞を受賞。同作品で第16回(2006年度)紫式部文学賞を受賞
・『渡りの足跡』(2010年)で第62回(2010年度)読売文学賞随筆・紀行部門を受賞