映画：デトロイト・メタル・シティ　試写会

デトロイト・メタル・シティ　試写会（一ツ橋ホール）

「我輩は悪魔だ、深入りするでない」

憑依型俳優、松ケンのクラウザーさんは勿論、ジャギもカミュも恐ろしいくらいまんまです。女社長もすごすぎます・・・何をやってもDMCリスペクト・シンキングなDMC信者もまんまだし～
最近のコミック実写化は制作側も原作に忠実なようですがストーリーは映画向けにドラマっぽくなってるみたい。

おしゃれ系というより乙女系な根岸くん。今時マッシュルームカットなんているんだろうか？と思ったら、帰り道にいたよ・・・
えーっとなんかどっちも悪夢ってかんじだけど、クラウザーさんの方が喜ぶ人が多いから、不本意だろうけど夢は叶ってるんでは？

『SATSUGAI』とかの歌詞はわざと聴き難くしてるんでしょうか？（エンドロールのはもっとはっきりしてたような）放送禁止すれすれかまあ倫理上マズイからなのか？デスメタルの歌はあーゆうかんじなのか？？そしてクラウザーさんの衣装ってなんか戦隊モノのヒトみたいですがあんなもん？

それにしてもKISSのジーン・シモンズ、あの強面でかなりおちゃめな方なんですね～よく出演OKしてくれました！

「No Music, No Dream」

http://www.go-to-dmc.jp/index.html （2008年8月23日公開）
製作年度： 2008年
製作国・地域：日本
上映時間：1時間44分
解説：若杉公徳原作の大人気コミックを実写化した青春爆笑コメディー。過激なデスメタルバンドのボーカルとして活躍する、普段は大人しい主人公が、実際の自分とのギャップに悩みながらも成長していく姿を笑いを交えて描写する。まったく正反対のキャラクターという難役に挑んだのは、『L change the WorLd』などで若者に圧倒的な支持を受ける松山ケンイチ。平凡な青年から一転、悪魔メークを施してステージに立ちシャウトする彼の姿は見ものだ。（シネマトゥデイ）
あらすじ：純朴な青年、根岸崇一（松山ケンイチ）は、ポップミュージシャンを目指して大分県から上京する。だがひょんなことから人気悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”のギター＆ボーカルとして活動することになる。彼らのデビューシングルは大ヒットを記録し、崇一は自分の意思とは関係なくカリスマ悪魔歌手に祭り上げられていく。（シネマトゥデイ）
監督李闘士男
原作若杉公徳
音楽服部隆之脚本大森美香
出演松山ケンイチ（根岸崇一＝ヨハネ・クラウザーII世）加藤ローサ（相川由利）秋山竜次（西田照道＝カミュ）細田よしひこ（和田真幸＝アレキサンダー・ジャギ）大倉孝二（－）岡田義徳（－）鈴木一真（アサトヒデタカ）高橋一生（佐治秀紀）美波（ニナ）大地洋輔（ＭＣ鬼刃）大谷ノブ彦（ＤＪライカ）宮崎美子（根岸啓子）松雪泰子（デスレコーズ社長）ジーン・シモンズ[KISS]（ジャック・イル・ダーク）