1月4日朝、民宿出発。
国道148号線を北上。
道路は除雪されていて、あまりヤバそうな感じではないけど、皆さん、下り坂ではかなり減速して走ってる。
よい天気で、白馬の雪を被った山々が綺麗。
快適。
小谷村に入り、左折して白馬コルチナスキーへの道に入ると、こんな感じ。
止まったらヤバい。
絶対再スタート出来ない気がする。
お願いだから、前に車が詰まっていませんように。
無事、スキー場の駐車場に到着。
係員に、
「ホテルの駐車場はまだ満車です、誘導しますので日帰り客用の駐車場に停めてください。昼過ぎには宿泊者用の駐車場空きますので都合のよい時間に移動お願いします。」
ホテルからかなり遠い。
「荷物どうする?」
ホテルに預けるのめんどうだから車の中に入れておこう。
フロントに行きチェックイン。
「荷物は有料のロッカーに入れてください。部屋の鍵は14時半以降にお渡しできます。宿泊者専用のスキーロッカーは15時以降ご利用頂けます。」
はい。
荷物持ってこなくてホントに良かった。
(^_^;)
「レンタルスキーはご利用ですか?」
はい。
宿泊者は20%OFFになるそうで、専用の申込み用紙を4枚貰う。1人ずつ申込書が必要らしい。
書くのめんどくさい。
正面は上級者コースなので迂回路通って降りることにする。
お昼一旦休憩。
下の子供の調子が悪いので、
奥さんと二人でカフェで時間潰す。
四人で2階のレストランへ。
ウェイターとウェイトレス、どいつもこいつも胸に「研修中」のバッチ付けてる。
なんかヤバそうな感じ。
思った通りで、
レストランは事前に食券を購入する給食スタイルなんだけど、
食券の列が混雑してる。遅い・・・。
食券購入したら、今度は料理ごとに別れたカウンターに受け取りに行くんだけど、
これまた遅い。もっとバンバン盛れよ!
レストラン入ってから食べれるようになるまで30分もかかった。
下の子供まだ調子良くないみたいなので、
再び上の子供と二人でスキー。
まだ乗っていないリフトが2つあったので、そっちのってみた。
15時、足がパンパンになったのでチェックインすることに。
下の階は、ベッド2つ、ロングソファー、テーブル、バストイレ。
和室の布団って、いつ敷きに来てくれるんだろうね?
「壁の張り紙に、布団はセルフでお願いしますって書いてあるよ?」
じゃあ、ヨロシク。
十分明るいので問題ないが、カクテルライトでないのがちょっと残念。
でも、十分幻想的な感じはするね。
結局、18時にリフト乗り、19時に降りてこれた。まさか一時間もかかるとは思わなかった。
子供達は三回滑れたらしい。
19時から夕飯。
部屋に戻る時間無かったので、そのままレストランへ。
上の子供、足を揃えて滑れるようになりたいそうだ。
ちょっと教えてあげるが、直ぐにはちょっと難しそう。練習するしかないね。
12時30分撤収。
帰り道、ちょっと心配していたけど、道路の雪はほとんど溶けていて全く問題ない感じ。
16時30分自宅に到着。