No.1019 白馬コルチナスキー場 | らぶハイエナのブログ

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現在三重県に転身赴任中、三重と神奈川を行ったり来たり。

1月4日朝、民宿出発。
国道148号線を北上。
道路は除雪されていて、あまりヤバそうな感じではないけど、皆さん、下り坂ではかなり減速して走ってる。

よい天気で、白馬の雪を被った山々が綺麗。
快適。


小谷村に入り、左折して白馬コルチナスキーへの道に入ると、こんな感じ。

止まったらヤバい。
絶対再スタート出来ない気がする。
お願いだから、前に車が詰まっていませんように。


無事、スキー場の駐車場に到着。

係員に、
「ホテルの駐車場はまだ満車です、誘導しますので日帰り客用の駐車場に停めてください。昼過ぎには宿泊者用の駐車場空きますので都合のよい時間に移動お願いします。」
だそうだ。
車を停めた横から撮影。
ホテルからかなり遠い。

「荷物どうする?」

ホテルに預けるのめんどうだから車の中に入れておこう。

フロントに行きチェックイン。

「荷物は有料のロッカーに入れてください。部屋の鍵は14時半以降にお渡しできます。宿泊者専用のスキーロッカーは15時以降ご利用頂けます。」

はい。
荷物持ってこなくてホントに良かった。
(^_^;)

「レンタルスキーはご利用ですか?」

はい。
宿泊者は20%OFFになるそうで、専用の申込み用紙を4枚貰う。1人ずつ申込書が必要らしい。
書くのめんどくさい。


早速、上の子供と二人でメインゲレンデのリフトに乗る。
幅が広くかなりなだらかな感じ。
ここなら奥さんも大丈夫だろうか?

リフト乗り継ぎ、
スキー場の天辺まで行ってみた。

赤い屋根のホテルがちっちゃい。
正面は上級者コースなので迂回路通って降りることにする。

お昼一旦休憩。
下の子供の調子が悪いので、
奥さんと二人でカフェで時間潰す。

こんなの頼んでいたらしい。

四人で2階のレストランへ。
ウェイターとウェイトレス、どいつもこいつも胸に「研修中」のバッチ付けてる。

なんかヤバそうな感じ。

思った通りで、
レストランは事前に食券を購入する給食スタイルなんだけど、
食券の列が混雑してる。遅い・・・。

食券購入したら、今度は料理ごとに別れたカウンターに受け取りに行くんだけど、
これまた遅い。もっとバンバン盛れよ!

レストラン入ってから食べれるようになるまで30分もかかった。

下の子供まだ調子良くないみたいなので、
再び上の子供と二人でスキー。

まだ乗っていないリフトが2つあったので、そっちのってみた。
15時、足がパンパンになったのでチェックインすることに。

部屋は10階、ロビー横のエレベーターは7階まてしかないので乗り継ぎするよう説明受ける。

乗り継ぎエレベーターは9階が停まらない。
なんでだ?と思っていたら、
部屋はメゾネットだった。

ここ玄関入った所、奥に六畳の和室。
そんで、左に下の階に降りる階段が付いている。


階段上から撮ってみた。
下の階は、ベッド2つ、ロングソファー、テーブル、バストイレ。

和室の布団って、いつ敷きに来てくれるんだろうね?

「壁の張り紙に、布団はセルフでお願いしますって書いてあるよ?」

じゃあ、ヨロシク。





17時半になり、日が沈みナイターになる。
下の子供は元気になってきた。
私の太ももも少し治ってきたので四人で行ってみることにする。

ホテル前で撮影。
昼間とは違う雰囲気でよい感じ。


リフト降りた所。
十分明るいので問題ないが、カクテルライトでないのがちょっと残念。
でも、十分幻想的な感じはするね。


奥さん、全く前に進まず・・・。
こんな緩斜面でそんなにハの字にして横向いたら、進まないでしょーが!

子供達は先に行ってしまう。

やっと半分くらいまで降りてきたところで記念撮影。

結局、18時にリフト乗り、19時に降りてこれた。まさか一時間もかかるとは思わなかった。
子供達は三回滑れたらしい。


19時から夕飯。
部屋に戻る時間無かったので、そのままレストランへ。
ビュッフェスタイル。
ビール2つ貰いに行ったら、また、「研修中」のバッチのスタッフ。
でも、すんなりもらえた。
おかわり貰いに行ったら、別のスタッフに、
「チケットお持ちですか?」
と聞かれる。

へ?

ドリンク飲み放題券を別に購入する必要があるそうだ。係員呼んで二枚購入。


翌朝、
かなり雪が降っている。
(´д`|||)
窓から駐車場見ると、車は雪に埋もれている。

朝ごはんもビュッフェスタイル。
昨日の夜と今朝でかなり食べた。
もう今日は食べ物要らない感じ。


取り敢えず、四人でリフト乗る。

奥さん、
「昨晩は暗かったので感覚がわからなかったけど昼間ならばもう少し何とかなるような気がする」
そうだ。

降りてくるまでに結局一時間かかった。
(^_^;)

「明るいから余計怖かった」
そうだ。

子供たちと3人で別のコースに行く。








上の子供、足を揃えて滑れるようになりたいそうだ。
ちょっと教えてあげるが、直ぐにはちょっと難しそう。練習するしかないね。









12時30分撤収。
帰り道、ちょっと心配していたけど、道路の雪はほとんど溶けていて全く問題ない感じ。

16時30分自宅に到着。