No.151尿管結石になる(その3) | らぶハイエナのブログ

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現在三重県に転身赴任中、三重と神奈川を行ったり来たり。

実は5年程前、腰痛が酷いため医者にかかった時、尿管結石と診断されたことがある。

この時は、検査で大きな石が見つからなかったので、薬と水分補給による治療になり、1週間程度で排出され終了した。物凄い痛みに襲われると聞いていたが、其ほどでもなく
「こんなものか」と思っていたのだが・・・。

今回の痛みは、シャレにならない。
「オレ死んじゃうんじゃうんじゃ無いだろうか」と思わせる程の強烈な痛み。
そして、断続的ではあるが、長時間痛みに耐え続けなくてはならない辛さ。
そして、便意を促す左下腹部痛により、
繰り返し踏ん張った為(注:出ていません)、
水戸の御老公からイボ・ミが急成長を遂げる。
(なんのこっちゃ)

ホテルの大風呂に入って痛みが緩和したが、翌朝、また、腹痛がして目が覚める。
大風呂に行き30分ほど暖まるが、昨晩ほどの効果がない。
もっと熱いお湯に浸かれば収まるか?と考え、部屋に戻りユニットバスに熱いお湯を張って浸かってみるとやや和らいだ。

スマホで泌尿器科を検索し、
受診することにする。

食欲は問題なくあるので、朝食食べに行くと、frx2くんとetoくんが先に来ていた。
ビュッフェスタイルなのでトレイに盛付け二人の横に座る。
frx2くんが、怪訝そうに私を見ている。
「何か?」と問うと、
「尿管結石になった知人は、全く食べられない状態だったのだが・・・」
俺が健常者よりも食べていることを指摘したいらしい。

痛くても食べたいんだから仕方ないでしょ~。

医者寄ってから、合流すると伝え、泌尿器科にわ受診する。

「痛みどめと水分補給以外に出来ることないよ~、直ぐに命に拘わる事はないからね~」
と、連れない説明。
「どうしても痛みが我慢できないなら、超音波で破砕する方法も有るけど、検査とか入院とか必要なので、自宅の近所で受診した方が良いんじゃない?」
と言うことで、
通算4発目のミサイルを挿入されて終了。

二人に合流し、仕事する。痛みは小康状態保っていたが、先に上がらせてもらい、家路につく。


帰りの電車内でまた、痛みが辛くなってくる。
電車が良くないのだろうか?

直るまでは、もう新幹線には乗りたくない・・・。

翌日、会社を休み自宅の近所にある総合病院の泌尿器科を受診する。
紹介状なしで初診の為か?メチャクチャ待たされる。2時間半程待たされて、やっと呼ばれる。
尿検査とレントゲンした後、再び呼ばれる。

パソコン画面のレントゲン結果見せられる。
「ここに石ありますね~。」
腰の辺りに白いポッチが見える。
カチッカチッっとクリックすると寸法表示される。
「便利だね~」
「4mmです。5mm以下の場合、治療方針は、自然排出になります。」

えwww、超音波破砕ダメなのwww
と、目で訴えたら、

「5mm以下だと狙うのが難しくて効果期待できない可能性ある上、費用が¥83000もかかるんですよ。取り敢えず1ヵ月様子みましょう。」

ということで、1ヵ月分の痛み止もらい終了。

いつ治るのだろうか・・・。


つづく(たぶん)。

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