奥さんが 学校説明会を聞きに行く。
私は、熱が出てダウン中。
夜、話を聞く。
入学試験は、一日目の午前、午後、二日目の午前、午後及び三日目の午前の全5回実施するのだそう。
(なるほろ。
何回もチャンスがあるのね。)
「で、あとはなに聞いてきたの?」
入学希望者に欠員が出た場合、第1回目の入学試験の受験者から補欠合格者を出す。去年の実績では、数人が繰り上げ合格したそう。
(やっぱり1回目の試験が一番大切なのね)
午前、午後連続して受験した場合、午後の点数は、各教科+10点加算するそう。
(・・・2教科200点満点の試験で20点も加算してもらえるなんて、物凄いルールだな・・・)
更に、複数回受験した場合、各教科毎に最も得点の多かった答案用紙が採用される・・・
(つまり、一回目は、算数の点数が良かったのに国語が駄目で、二回目は国語が良かったのに算数が駄目だった~。なんて場合でも、最も合計点数が高くなる組み合わせで、合否判定してくれるのか~。凄いルールだな~。)
子供の学力だけでなく、親の本気度も視ているのだろうか?
最後は、進学実績の話。
結構優秀な大学に進学した子もちらほらいるみたい。一昨年は、東大合格者も出たみたい。
ほほーう。イイネ
(まあ、大半の子供は、其なりみたいだけどね)
この「進学実績」なるものは、何処の学校に行っても聞かされるし、何処の進学熟に行っても聞かされる。
明確な目標を持ち、その成果(生徒の進学実績)を報告出来る講師たちは、全体的にモチベーションが高い(見た目にも感じる)。
こうしてみると、学力向上は、非常にニーズが高く、且つ、教師たちの目標管理もしやすい項目であるのに、公立の小中学校では、なんで採り入れられないのだろうか?
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